今回は生存報告のようなものです。
普段、半月に1度程度のペースで更新してる『日常の断層』ですが、
現状はそれすら書けない感じです。
というより「せめて『断層』は書こう」と思い、
途中まで書いたのですが、保存せずに消しました。
予定していたテーマは『フィクションの未来予知と現実の出来事』。
事実は小説より奇なり、という言葉の通り、
現実の出来事の話をしようとしたのですが、無理でした。
まず、まだ話題の軸となる事件が生じてから間もないこと。
そして『タクシードライバー(ロバート・デ・ニーロ主演)』の話に触れたあたりで
「あ、これ書き上がると同時に自分でお蔵入りにするやつだ」と気づいて辞めた次第です。
(タクシードライバーに関しては、『現実の事件とフィクションの影響し合う関係』の実例とでも言うべき、半世紀前にアメリカで実際に生じた出来事との関連もあります)
(※具体的に何が起こったかについてはウィキペディアの『タクシードライバー』の記事の「評価・影響」の項目を閲覧いただければ、と思います)
なお、女子プロレス小説の計画はエタりつつあります。
とりあえずスランプの解消のため、
現在は別作品の構想メモを作るところから始めてます。