ええ、書いてますともさ。
若干の後悔と共に。
その後悔とは、
「なんでBTOでパソコン買うときにofficeつきにしなかったんだろう……」
(理由:「どうせ原稿なんて使い慣れた縦書き向きのフリーウェアからプリントアウトして送るんだから、使い勝手の悪いオフィスなんぞに諭吉使うなら、その分グラボとメモリ増設に回そう」と思って2万円ケチったから。
嗚呼covid以前。ああ消費税8%時代)
……で、covid以後の『新しい生活様式』全開な現在。
某新人賞様。
「原稿はwordファイルで送れ。あらすじは専用の応募フォームから寄越せ」
そんなところ宛にオープンオフィスで書いています。(理由:docの拡張子に対応してる貴重なフリーウェアだから)
(「ルビ我慢するからtxtファイルじゃだめですか?」って泣きのメール入れたら対応してくれないかな? だめだよね一応レギュレーションだもの)
なお、使い勝手は激烈に悪いです。
いまオウムとか飼ってたら
「オハヨー」「トリチャン、カワイイネ」「ガンバロウ」の次に
「なんでページ設定の行数と文字数が画面上の原稿と一致しないのよ」
もしくは
「この縦書き、ルビが使い物にならないんですけど」
と鳴くと思います。
というかそんな感じで私自身が鳴きながら書いてます。(ぴよぴよ)
まあ要するにカクヨム向けには書いてないのですよ。
(落選したら供養を兼ねて垂れ流す気ではいます)
率直に言って「書きたいもの書けてる」感がヤバいです。
カクヨムに原稿おろしてた頃がどれだけいろんな情報(PV数やピックアップ作品の作風、カクヨムにおける流行りなど)に心乱されてたのかよくわかります。
閉ざされた環境最強だな、と。
そりゃ宮本武蔵も洞窟で五輪の書を書くわ、と。
以上、そんな感じで、洞穴の奥(※比喩)から生存報告でした。