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『合唱禁止公演中止』一か所訂正

何度も書いてますが『合唱禁止、公演中止』は「ある程度現実に基づいて書く」という前提で書いています。
完結済みですが、現実側の状況変化を見て「流石に無理がある」と思ったところについてはやむを得ず手を入れています。

そういうわけで、
『2021年2月13日(友引)、同14日(先負)』の後半のデートで見る映画の内容を『アメコミ原作』から『マンガ原作』に書き換えました。

理由は主要キャラの一人の「想定される地元のシネコン」で
当初想定していた映画(作中でタイトルは出してませんが「ワンダーウーマン1984」あたりを想定)の上映が終わっていたためです。

それどころか、
「2月12日(金曜)時点で、どのシネコン見ても邦画かアニメしかやってない」というのが実際です。
(まあ、アメリカは映画館がほとんど動いていないので仕方がないのですが)


追記:2月1日に生じたミャンマーのクーデターを作中で一切言及できてないのだけど、カクヨムコンの審査期間が明けたら加筆したほうが良いのだろうか。
(というかカクヨムコンの読者審査が終わった途端完全に読者の伸びが止まってるので、誰が読むのさ、って感じではあるのだけど)
国際ニュースを作中で時節を示す記号のように挟み込んでいるので、入れたほうが良いのか迷ってます。

あと変異ウイルスの国内の感染状況みたいなニュースをあまり追えてないのだけど、どうしたものか。。。(とりあえず2月10日時点で、北関東を中心に集団感染が確認された、というのは把握してるし、南アフリカ型も感染者が国内で確認されたのも同日の夜のニュース時点で把握)

18件のコメント

  • コメント欄にて追記を足していきたいと思います。
    これ、いつの日か一気に原稿に落とし込むのか、と思うとちょっと憂鬱(ものぐさな性分)。

    2月14日の気温は17度と同時期において高い晴れ、
    同15日は雨、という描写を追加する必要がある。

    更に終盤の「未來の大学生活への不安」に関して、オンラインと対面(レッスンは対面)の併用などへの懸念の話にできれば書き換えたい。
    (なにしろ去年の10月頃に書き上がって推敲してた時点では、第三波はもっと小規模かつ迅速に解消され「さっさと終息する」と思って書いたので、全体的に楽観視が強い。
    そのため次第に現実とのズレが大きくなってきているので)
  • 加筆追加要素:2021年2月13日、午後11時8分、強度の地震。
    福島宮城沖を震源地とした最大震度6強、
    3.11を彷彿とさせる長い時間の揺れ。
    登場人物たちの居住地域での震度は4。
  • とりあえず、登場人物たちの居住地域での被害は震度4程度、停電もなし。
  • 加筆追加要素。2月15日の雨、朝降っていた雨も明衣がりょうの家に向かう頃には止んで晴れている。下校中の部員からラインで虹の写真が届くなどある。明衣は傘をさして通学し、傘を閉じて帰る。
  • 加筆追加要素。『2月下旬』以降。
    2月17日より医療従事者にワクチン接種開始。4月から65才以上摂取開始、高齢者施設従業者および感染リスクの高い人への摂取開始は夏から。
  • 加筆するか迷ってる要素。『2月下旬』
    読売演劇大賞を鈴木杏が受賞した件に触れるかどうかでずっと迷ってる。
    作中の学年末試験の時期と贈賞式の映像配信(今日夕方5時半からいままで2時間やってる。7時頃に本人の受賞のスピーチがあった。)が丸かぶりな上、本気で触れるとなると家で試験勉強中の明衣とりょうの二人のやりとりの場面が必要になる。
  • カラオケの時短要請の対応状況によっては『3月13日』の内容変更。
    西新宿に店舗のあるカラオケチェーンで時短要請に応じていなかったところが「今後順次応じる」と報道があり、現状同店の営業時間は20時まで。
    一応緊急事態宣言が明けて1週間でどこまで状況が変わるかにもよるけれど、書き替えが必要。(明衣を予備校の下見ということで早めに帰らせて2時間巻きを入れる、というプランくらいしか思いつかない。)
  • 『10月25日』で二人が行かなかった舞台『真夏の夜の夢』のBS放送が2021年3月7日(日曜)夜にありました。
    この内容なら二人に見に行かせてもよかったかもしれない、と思いつつも、恋愛の濃度が高い芝居を見た後にあの展開は在り得ただろうか、と思うと少し考えてしまうところがある。
    まあ、緊急事態宣言延長で部活なくて暇な二人が一緒に録画したDVDでも見たというような一節を今後に仕込んでもいいかもしれない。
  • 藝大の一次試験日が2月25日。課題曲歌唱。合格発表日が3月1日(この時点では緊急事態宣言の再延長の話はない)
    2次試験日は3月3日。同じく歌唱。3月5日に芸大の二次合格者発表があった。(この日の夜に緊急事態宣言再延長の首相会見があった)
    どちらも受験者数の大半はソプラノ。
    (1次受験者104人、2回の試験で31人ずつ落とされてる)、
    (アルトは1次で21人、3次まで残ったのは11人)
    (テノールは32人から21人、バスは22人から15人)
    試験内容は一次二次ともに声楽。

    三次試験(3月6日試験日)の内容はコールユーブンゲン、新曲視唱、リズム課題の3種。
    彼女の合否の結果を受けての本人の実感は「コールユーブンゲンは憶えてたはずの曲なのに楽譜見た瞬間、記憶喪失みたいに頭が真っ白になった」「実質、初見を2曲歌った感じ」などそこの成績に自信がなかった、というニュアンスに書き換えたほうがいいかもしれない。
  • 追記:各試験合格発表は発表日の14時以降。
  • 東京芸大の合格発表、本日午後2時半時点で開示済み。
    天気は(りょうの自宅および学校周辺地域)前日夜より振り続けた雨に加えて、本日午後2時頃よりごろごろの雷です。
  • ・21年3月13日、午後2時東京のJR中央線武蔵小金井に落雷の影響で運転見合わせ。この影響によるダイヤの乱れは夜まで続く。
    作中に出てくる電車、および明衣が使用するであろう路線への影響はほぼなし。
    ・ただし使用路線を変更した客が増えた影響で『雨は強く電車はとても混雑している』という描写が、りょうの行きには必要、帰りにも駅の混雑の描写は必要。
    ・そもそも「こんな雨の中を歩くんですか?」とかというやりとりも要るかも知れない。
    ・二人の着衣を強い雨に合せたものに変更が必要。
  • 『3月14日』快晴。
    その2のシーン『ベンチしか無い公園で座り飲みしながらしゃべる』とかでもいいかもしれない。桜はまだ割いてない。コブシやモクレンの花は昨日の雨でけっこう散っちゃってる。
  • 3月17,18日に修了式を迎えている高校多し。
    『3月18日』の冒頭の描写をそれに合せて書き換えたほうが良いかもしれない。18日を修了式とし、二人は合宿打ち合わせを兼ねた合唱部の午前中ミーティングにのみ参加して、それぞれ一度帰宅。
    そして午後よりデートとすべきかもしれない。
  • 緊急事態宣言の再々延長がなかった場合、宣言は21日まで有効。
    なのでその場合、『3月20日、21日』を内容そのままでタイトル(=日にち)だけ23日(赤口)、24日(先勝)に変更。
    併せて作中のセリフの一部(りょうの習い事の日程関連)を変更。
  • 3月21日、強い雨に強い風という感じ。日にち設定変更の路線でいくべきかもしれない。
  • 23日、桜満開。明日も多分東京は晴れ。
    そして、らくせ~ん♪。
    手直しするザマスよ。(もう一作が中間選考通過したためテンションがオカシイです)
  • 本日3月30日、桜はまだ残っており、気温は20度を越えて暖か。
    夕方には多少下がる予報だがコートは不要、という世界。
    全般的に気温系の描写は書き換えが必要。
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