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例の愚痴長文から5日経て、再燃した情熱。

『大槌新聞』というものをご存知の方はいられましょうか。
先日休刊が発表された“全て一人で運営されてる”東北の被災地の地方紙です。
詳しくはウィキペディアにページがございますのでそちらをご参照ください。

(※このノートは「その後、創作意欲復帰しました」という日記的なものです)

先日その一人新聞を運営している菊池さんがゲスト出演した在京局のラジオ番組を聞きました。
(番組内容につきましては、グーグルあたりで「セッション22 大槌新聞」で検索すれば該当部分をポッドキャスト化したものを掲載している番組ページがすぐに見つかるはずです)

10年前の震災被災を起点とした炎のような初期衝動から
その後の「町レベルの地方紙というメディアのあり方(求められ方」、そして今後についてまで話されている様は、
「今の自分に欠けているもの(ニーズの問題ではなく、書くことへの熱意)」そのものを鼻先に突きつけられた思いでした。

「書くことへの情熱を失いつつある方」の励みになればと思い、
ここに記事として置かせていただきます。

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