思考最底辺から始めるラブコメ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093078727660100 本日も更新しておりました、こんばんは、咲季真でございます。
第50話は「前期終了、インターンシップ当日」でした。知っているようで知らない人から知っているように声をかけられるときの困惑、戸惑い、対応に困るったらありゃしないですよね。昔の人、昔あったことがある人、たまに顔を合わせるけど話を交わしたことがない人、知っているようで知らない人。私もコミュニケーション障害で、そのせいで仕事も休み、辞めてしまう程です。人との話は苦痛です。相手に合わせるとか、心情を読み取るとか、相手の考えを、気持ちを想像するとか、できそうでできないものです。本当に話せるようになるまではすごく時間がかかるし、ほとんどの人に対しては心を閉ざし、自分のことは話さず、相手の話も興味がなく、しかし話ができる人がいるとわかると自分の話ばかりするどうしようもない者です。日ハムの話ばかりします。仕方ないやつです。小説もひとり語りみたいな、ひとりラジオみたいな感覚に近いかもしれません。何卒、何卒。
物語は次回までがインターンシップの相談編となります。その次は秋のマラソン大会編となります。よろしくお願いします。
ではまた明日の更新をお楽しみに。