戦国小町苦労譚も淡海乃海も、楽しく読んでいました。
書籍化されているだけあって、面白かった。
『金かかってる割に海戦ではなんか負けこんでるよな』
『こういう話を読みたい訳じゃない』
小説家になろう、であった、第四艦隊が負けて鼠ヶ関湊に停泊中の話のコメントです。
戦記じゃなくて内政や技術革新や外交の話を読みたいのか、またはイケイケどんどん、無双チートの物語を期待しているのかわかりませんが、小説の概要にも書いている通り、無双チートの物語ではありません。
負けもしますよ。そりゃ。
主人公は確かに歴史オタクで戦記も兵法も熟読暗記してますが、朽木基綱でもなければスマホ?歴史書?もってる静子(農業専門)でもなければ畜産専門と兵器技術専門の転生者もいません。(親父はいるが、建設関連は今後やってきます)
切り口と展開の仕方が違うので、申し訳ありません;;;;
私の構成、描写能力がつたなく、ダラダラなっているかもしれませんが、チート系はアニメもマンガも見飽きたんですよね。
上手ければ、チート系書いても抜きん出るのでしょうが、残念ながら処女作なので、ご勘弁のほど、お願いいたします。
長々と愚痴を読んでいただきありがとうございましたw