備忘録を書こうとしたら近況ノートなるものがあるので使ってみる。
公募歴は5年ぐらいあるがWeb投稿は初めてなので勝手がわからない。
土曜日にドイツ表現主義(河出書房新社)が来る予定なので生きていく気力がわく。
新書では手に入らない類の本だが、ココシュカとカンディンスキーがどうしても読みたくなって購入した。彼らの芝居は表現主義ゆえ実際に見てこそだろうが、構造分析とモチーフを掴むにあたっては十分役立つだろう。
戯曲の話で言えばブレヒトも劇場で見たことがないので一度観劇したい。
そもそもここしばらくコロナの影響で芝居を味わっていないのはかなり厳しい。生の感情はやはり得るものが大きい。
明日はワクチンの二度目接種とあって気が重いが、このように芝居のことを思って我慢することとする。