ティヒー・ダウンを執筆することは、僕の自己満足です。自分を満足させる大切な目的です。しかし、曾て別名義でライターとして活動していた時期に、執筆することはあくまでも仕事を完遂するための手段でした。なるほど、手段の目的化とは言い得て妙ですね。例えば、Aは仕事をしないが為に仕事をする。これが反転して、Aは新しい仕事をする為に前の仕事をやめた。手段としての仕事の内容はそのまま人生の目的となったわけですね。
「Тихий Dawn: Prelude 1」の読み方を「ティヒー・ダウン:プレリュード・ウーノ」とします。