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ウサギは可愛い、しかも、美味い

 3世紀あたりまでの日本について、ざっとではあるが勉強したので、一旦、勉強を中座する。もっとミクロな事、例えば、服装であったり、習俗であったり、そういった事は空き時間に資料を漁ったりしようと思うが、先史時代までの歴史の流れのようなものはまあ、一旦、ここで。

 というのも、この辺りは空白の四世紀とか言われてるだけあって、学者の見解は様々であり、この辺りを学ぶには時間が足りない事が分かった。


 ただ、縄文~古墳時代を学んだのは非常に良かった。

 自分は高校時代、日本史をやっておらず、大学でもほぼやらなかったので、知らない事ばかりだったというのもあるし、現代においてもこれほど謎が残っているというのは嬉しい驚きだった。
歴史というのは、異性と同じで、謎が残っている方がそそられるものだと思う。

 

 よし、勉強はとりあえず終わった。じゃあ早速、古代日本ファンタジーを……という気分にはまだなっていない。

 うっすらと構想らしきものはあるのだが、これ書くのめっちゃ大変になるだろうなという感じなのだ……。
 ケヤクも正直、めちゃめちゃ大変だった。(ああ、そういやケヤク送るかどうかもそのうち決めないと……)


 でも、そろそろ何か書かないといかんとも思うので、手慰みになろう系っぽいものでも書こうと思う。

 自分のなろう系への認識が合っているかどうか分からないのだが、「中近世のヨーロッパらしきところへ転生して現代の知識でもって無双する」というのでいいのだろうか??

 素人考えではあるが、貴族制度の弱体化は荘園制の崩壊と連動しており、農奴の確保を安定化しつつ、諸要因を対策する事である種の無双状態を作れたんじゃないかと思っている。

 つまり、農奴を繁殖し、脱走できない状態を作り上げ、生かさず殺さずの状態をキープするという、現代社会と同じやり方をすればいいのである。


 問題はそんな話誰も読みたくないという点なわけだが、まあ、そんな事は些細な問題である。

 そんなものが面白いかどうかは知らないが、思いついたので書いてみよう。当然、不定期で、これに関しては思い入れもないので、完結するかどうかも未定だ!

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