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今やっている事

GWで少し手が空いたので、久しぶりにカクヨムにメモを残す事とする

①今まで何やってたか
勉強してました。書いても書いてもしっくりこず、(当たり前だけれども)自分なりの世界観が確立できていないと思ったので、お勉強。

②『灼竜国のケヤク』について
最終まで出来ました。掲載は未定。過去、掲載したものの延長で書いてあるけれども、どこかの新人賞に応募する際には、舞台設定が大きく変わるため、カクヨムに掲載するか否かで迷っている……というより、どっちをカクヨムに掲載すべきか考えるのが面倒でまだ考えていません。(あと掲載していいものかどうかもよく分かってませんw)
ver2.0に切り替えるか、一旦、旧ケヤクを掲載しきってしまうか決めたら掲載します。

③次の作品は仮想古代日本が舞台
文明レベルで言うと、平安中期あたり。倭国大乱が収集できなかった世界線みたいな感じです。(意味が分からん? 僕もw)
『灼竜国のケヤク』の世界は、中世南独あたりをイメージして書いていましたが、やっぱり日本人の感覚とは絶望的に合わなくなる。
僕たちの血にはやはり、縄文期からの記憶が遠く、薄く流れていて、僕が描くキャラクターにも同じようにその血が流れている。
よって、転移、転生物ならいざ知らず、主人公たちが初めからその世界の住人である場合には、日本か、それに近い環境、気候条件がない舞台だとどうしても違和感が出る。
この違和感を拭い去るのは無理だと思ったので、古代日本ぽい世界へとベースを変更する事にしました。

倭国大乱が収集できなかったという事は、日本の再統一もできておらず、大化の改新やら律令制やらもない。縄文後期~弥生の感覚が残っているけれども、大陸文化の伝来も同時にある。
そんな世界になると思います。


勉強した内容を世界観の構築に繋げるために、Twitterに情報のアウトプットをしてましたが、真面目に考古学してる人の邪魔になりそうになってきたので、カクヨムの方に残すことにしました。

以上、お久しぶりでした。

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