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転移ファンタジーについて

僕が現在、公開している作品は、

『かの国にて竜翼は開く』
『水竜国のケヤク』

の二作品ですが、これはいずれも同じ世界観の話です。

『水竜国のケヤク』に関しては、プロトタイプなので長編になった場合は、変更点が多々あるんですが、両方とも異世界ファンタジーなんですね。

『かの国にて……』はいわゆる転移ものというジャンルで、主人公が現実世界から転移して話が始まるわけですけど、実は作者的にはこれがあまり好きになれない。

どうしても突飛な感じがして、リアリティというものを出せないと思ってしまう。

それなのに、なぜ転移ものにしたのかというと、自分の持っている価値観を作品内に反映させるため、あえてこのジャンルにしたわけです。

ただ、今思えば、それは書き始めた時の自分に技量がなかっただけで、転移ものじゃなくても、それは出来たかもしれないなあ。

2件のコメント

  • かっつんさま

    はじめまして、雨杜和と申します。
    先ほど、私の作品「弱小国家フレーヴァング戦記」にレビューをいただき、とっても嬉しかったです。
    心からお礼を申し上げます。

    面白そうな異世界ファンタジーを書かれているんですね。
    時間ができ次第、読ませていただきます。
  • 雨 杜和orアメたぬきさん、こんばんは。
    先程、お邪魔させていただきましたm(__)m
    個人的にも好みの作品だったのでレビュー残しました。

    僕の作品はよりファンタジーにしているんですが、近いジャンルかもしれません。
    よければ、お読み頂けると嬉しいです^ ^
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