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いくひ誌。【1541~1550】

※日々必要とされない自由に毒されていく。


1541:【評価されないことの価値】
他人に評価されることはわるいことではない。どちらかと言えば、いいこと尽くしに思える。ただし、多くの人の目につくことで嫌な評価を受けることもあるだろう。とはいえ、それも一つの改善点だと思えば、有意義な評価と捉えることができる。では、評価されないことに関していいことはないのだろうか? いくひしはどちらかと言えば、評価されるよりも、されないことのほうがじぶんのためになっていると感じている。なぜなら評価されないことで、本当にやりたいことしかやらなくなるからだ。評価されないことでやめてしまうことの多くはたいがい、本当はやりたくないことなのだ。評価がほしくてやっているにしろ、そうでないにしろ、人間はじぶんで思うほどには、じぶんの望みを自覚してはいない。じぶんの意思で、好きでやっていると思いこんでいることでも、じつは他人の評価に踊らされてつづけているだけのことも多々あるのではないか。好きなことをやっていたはずなのに、他人の評価を気にして、好きでないことをじぶんに課してしまってはいないだろうか。もちろん、好きでないことをすることで、回り回って得をすることはある。ただしそれも、できることならじぶんの意思で計画をたて、実行していきたいものである。失敗したときに、その失敗をつぎの糧にするには、じぶんで立てた計画であるほうが好ましい。前向きに、「つぎ」へと取りかかれる。他人から評価されるとうれしい、と感じてしまういくひしのような人間にとって、他人から評価されない環境はじつに都合がよい。評価されればされるほど、依存症のように、つぎつぎに称賛の声を求めては物足りなくなってしまう。そうなってしまったらもう、創作家としては死んだも同然だ。繰りかえしになるが、評価を求めることも、されることもわるいことではない。きちんとじぶんを制御できる人間ならば、どんどん褒めてもらえばよいと思う。が、じぶんを制御できる人間は、創作なんて無駄な活動はしないだろう。どうしても制御できない、遊びたい、知りたい、こうしたい、ああしたい、という欲求が溢れだした末に、人は創作をするのである。何らかの制御装置が壊れている人間にとってはやはりというべきか、他者からの高評価や称賛の声は、魔薬と同じ危険性を帯びていると考えておいて損はない。「他者の世界観(評価)」から適度に距離をおける環境が、創作家としての寿命を延ばすことに繋がるのではないか(むろん、まったく断ってしまうのは論外であるが)。いくひしはそう考えるしだいである。


1542:【重力熱情報いくひし仮説】
いくひしの考えでは、重力と時空と熱は相関関係にある。この場合の熱とは、熱い冷たいといった温度のことではなく、粒子や場の振動数のことである。ほかの系と干渉することによって生じる、エネルギィのやり取りそのものだと言える。よって、単なる熱量との差別化をはかるために、ここではそれを情報と呼ぶ。言い換えれば、情報とは、系と系とのあいだでやりとりされる粒子や場の運動である。熱した鉄を水につけると、瞬時に鉄は冷め、その分、水は温められる。このとき、鉄の熱は水に奪われたことになる。そこで生じた、粒子や場の運動の変化そのものが情報である。ゆえに、さらにそこで水を冷し、鉄ごと凍らせた場合、たとえ温度が低くなっていようとも、トータルでみたときの情報は増加していることになる。ちなみに、「いんふれーしょんいくひし仮説(記事1535参照)」の解釈からすれば、物質の温度が低くなるというのは、それを構成する粒子や場の活動が沈静化する方向に働いていることを示し、同時に、その物質をとりまく時空の時間の流れは速くなっていくことが予測される(つまり、温度の低い物質ほど、その物体の内部では時間の流れが遅くなり、重力もまた高くなっていることを示唆する。ということは、「いんふれーしょんいくひし仮説」からすると、ブラックホール本体は極めて重力が低い物体だということになる(極限まで圧縮された物体や時空は、超高温となり、それに伴い、内部の時間の流れは速くなる※「いんふれーしょんいくひし仮説」)。穴のように重力が低いために、それを取り巻く時空が穴に落ち込むように集まり、ゆがみ、結果としてブラックホールの周囲の重力は高くなるのだ。もうすこし言えば、この仮説の妥当性を高めたくば、宇宙空間に分布するダークエネルギィやダークマターが、銀河のない場所や、成熟した銀河に多く存在していることを示すだけでよい。じっさいがどうなっているかを、いくひしはまだ知らない)。これは特殊相対性理論とも矛盾しない。ちなみに一般相対性理論は重力に関する理論である。そして特殊相対性理論は時空と光の理論であると呼べる。たとえば特殊相対性理論でよく例にあげられる思考実験がある。光速にちかい速度で宇宙を移動しているロケットがあるとすると、その内部に流れる時間は、地球上よりも遅く進む。ゆえに、宇宙を光速にちかい速度で旅をし、三日と経たぬ間に地球に戻ってくると、地球では何百年も経っているということが、物理的に引き起こり得る。これは言い換えれば、光速にちかい速度で運動する物体には、それだけ高い重力が働くということでもある。だがよく考えてみてほしい。ロケットの内部でいくら時間の流れが遅くなったとしても、ロケットの表面は、光にちかい速度で移動すればするだけ、外部の物質の影響を著しく受けることになる。ロケットの内部では時間の流れが遅くなるかもしれないが、その分、ロケットと宇宙空間との境界線上では、それはそれはものすごい速度で、物質が摩耗し、変質し、破壊されることになる。宇宙空間とはいえど、本当の意味での真空ではない。ガスや、細かなチリが到る箇所で浮遊しているだろう。揚げ足取りのように感じられるかもしれないが、この世にはまだ本当の意味での真空は存在していないと考えられている。もっといえば、時空を構成する粒子や場があるかぎり、外部(ほかの系)からいっさいなんの影響も受けずに運動することなど不可能なのだ。ならば特殊相対性理論は矛盾することになる。首をひねることになるのだが、ここで、「いんふれーしょんいくひし仮説」の登場である。ロケットと宇宙の境界線上で生じた、激しい物質の変質は、熱として解釈できる。そして熱の伝導や変換は、その一連の流れを統括して、情報として扱える。つまり、ロケットと宇宙とのあいだで消費された情報の分、ロケット内部では時間の流れが遅くなるのである。言い換えれば、ロケットのそとで情報が消費されたので、ロケットの内部では情報が発生しにくくなり、結果として、時間の流れが遅くなって人類には観測される、となる。時間の流れが遅くなるのは、時空がゆがみ、重力が高まるからである。情報の発生は、そのつど、その周囲の時空をゆがめるのである(精確には、熱がはげしくやりとりされることで時空がゆがみ、時間の流れが変移する)。そして、この情報のやりとりは、光速や宇宙空間といった特殊な条件だけでなく、到る箇所、あらゆる物質と物質のあいだ、系と系とのあいだで生じている。掘り下げていえば、物質とはすなわち、この情報のやりとりによって生じた境界であり、膜のようなものである。鉄が硬いのは、そこに生じた時空のゆがみが、時間の流れ(重力)の差異として顕現するからである。鉄と水とでは、そこに流れる時間が異なり、時空そのものが違っている。同じ作用を働かせたとしても双方にはラグがある。このラグこそが、物質にカタチを与えているのである。ラグとは物質に固有の時空のゆがみであり、系と系とのあいだに生じる時間の流れの差異である(突き詰めれば、情報の差異である)。ただし、粒子や波がそうであるように、物質は集合することで、変質することなくまったく異質な性質を帯びることがある。たとえば代表的なのは、固体、液体、気体、プラズマ、といった相転移である。水を構成する分子は、液体から気体になったとしても変わらず水分子だが、液体と気体とでは、その振る舞いや性質に大きな差異がある。これが物体の集合による「創発」と呼ばれる現象である。創発とは、いくひしの解釈からすれば、ラグの増幅現象である。物質同士にある時空のゆがみの差異は、極めてちいさなものであるが、たとえば全国民から一円ずつ集めれば総額で一億円以上がたまるように、物質は集合することで、自身とそれをとりまく外界とのラグを高める。そしてこのラグは、もとは情報の差異であり、突き詰めれば熱のやりとりとして記述できる。水に相転移を引き起こすトリガーは、熱であるのは、比較的よく知られた物理現象であるだろう(水を温めれば気体となり、熱を奪えば固体となる)。また「創発」や「くりこみ」といった現象を紐解くにあたって、物質とは、それ単体で完結した存在ではない、という考えは、極めて重要になってくる。粒子や場が絶えずほかの粒子や場と干渉しあうことで時空を形成しているように、それらによってかたちづくられる物質もまた、絶えずほかの物質と関係することで、その枠組みを保ち、或いは変移していく。鉄を鉄だと見做しているのは、人類の主観であり、そもそも鉄は鉄として存在しているわけではない。ある物質を構成するための変移の途中過程であるかもしれないし、時空と時空とのあいだでやりとりする熱の一時的な形態にすぎないのかもしれない。人類を基準とした時空スケールで物事を観る必然性が、物理学にはない。と、いうよりも、世界を視るために人間の生活様式を基盤にする必要はないのである。そういう意味では、なにをひとまとまりとして視るか、なにを集合と見做すのか、といった「系」の見極めが、これからの科学の発展には不可欠となっていくことが予想される。系と系が歯車のように組み合わさり、創発し、くりこみを促し、そしてさらなる大きな系へと繋がっていく。系とはそれで一つのシステムとなっている現象のことである。必ずしも回路となっている必要はない。一方通行でも、ほかの系へと、なんらかの出力を行うひとまとまりのなにかを、系と定義できる。そして系を区切るものとは、重力の差であり、時間の流れの差異であり、情報の差であると呼べる。これを、ラグ理論とあわせて、「重力熱情報いくひし仮説」と名付ける。(むろん、いくひしの妄想なので、真に受けないようにお願いいたします) 


1543:【ダメ期】
むかしのじぶんの成果物を見直したときに、いまよりすごくない? と思うようなら、それは現時点のじぶんが過去のじぶんよりも衰えていると考えて、まず間違いない。衰えた分、何かが成長している可能性は否定しきれないが、すくなくとも、むかしのじぶんの成果物を振りかえって欠点ばかりが見えてくるくらいでないと、成長したとは呼べないだろう。つまり、いくひし、おまえはいま、ダメ期だぞ? もっとできることをしろ。


1544:【サボる】
サボり癖がついた。まずいぞ。もっと洗練させてかなきゃなのに、つるつる言葉を並べられるから、なんとなーくで、夢をさまうようみたいに物語を編んでしまう。いまはそれでいいかもしれないけれど、このままだとへんな癖がついて、長編が編めなくなる。もっというと、いくひし、本格的な多重構造の物語を、二年くらいつくってない。まずいぞ。本腰を入れてちゃんと物語に潜らないとだめだ。いまはなんか、魚釣りみたいに、てきとうに物語の源泉に糸を垂らして、食いついた魚の魚拓をとっているだけで、かんぜんなる楽をしている。サボっているのだ。あかんぞいくひしくん。深く潜るための心肺機能、かなり衰えてきてるんじゃない? まずは長編つくろうよ。ね?


1545:【焦り】
けっきょく、焦りなんだよ。いくひし、おまえのそれは焦りだぞ。達成感のない日々に耐え得るだけの自信がねぇから、手ごろな短編や掌編をつむいで、いっときの安息を得てるだけじゃねぇのか。だろ、図星だろ? 手ごたえのねぇ、いつ終わんのかもわからねぇあの暗がりへと潜るのがこわいのだろ? ちがうか? 未完成のままの長編がある? とっくにここは暗がりだ? ならとっとと結んで、つぎにかかれよ。あとがつかえて渋滞してんぞ。おまえがつむいでやらにゃ、あいつらぁみんな暗がりの底に沈んだまま、いちども光をおがむことなく、消えていく。いいか、いくひし。おまえを取り巻く暗がりは、おまえがつむげなかった、おまえの消してきた、おまえの殺した物語たちの成れの果てだ。おまえは、おまえの手で殺した物語を養分に、あたらしくまた物語を編ませてもらってるにすぎねぇんだよ。いつまで暗がりを広げりゃ気が済むんだよ、いいからつむげよ。これ以上、あいつら無残に消してんじゃねぇよ。


1546:【しゃーらっぷ】
うっさーい!!! いま集中してんの!!! じゃましないで!!!!!


1547:【正気】
文芸以外で正気を保つための手段がいくひしにはあるので、さいあく文芸では一生このまま好きな物語を好きなようにつくっていけるだけで充分しごくなのだが、そうでなく、これしかない、ととり憑かれていて、いくひしくらい陽の目のみない日々を送りながらいくひしよりたくさんの物語を編みつづけているひとがいるなら、それは本当に、ただそれだけで誇っていいことだと思う。というか、いくひしはそんなひとがいるなら尊敬する。正気を保てるとは思えないし、正気とは思えない。よくそんなことできるね。すごくない? その精神力というか、狂気をいくひしにも分けてほしい。もし狂気すらなく、楽しいからだよーって鼻歌うたってたら、いくひしは一生そのひとを師匠と仰ぐ。どっかにいるんだろうなー。そういうぶっとんだ人外が。


1548:【宇宙の大きさ】
宇宙の年齢はおおよそ138億年だという話は割と有名だ。では宇宙がどのくらい大きいのかについては、なかなか想像が及ばない。現在でも、ハッキリとした宇宙の大きさは解かっていないし、そもそも大きさを測るための「端っこ」という概念を用いてよいのかも不明である。だがすくなくとも、現在の宇宙観の主流にあるビッグバン仮説では、インフレーションという、ほとんど無にちかい点から、急激に宇宙が誕生し、膨張しだした、と考えられている。そう、宇宙は膨張しているのだ。よって、宇宙の年齢が138億年だったとしても、光速で138億年旅したところで、宇宙のはじまりの地点には辿り着かない。宇宙にはすくなくとも、ボールの中心のような、はじまりの地点があるはずだが、それは膨張に膨張をかさね、現在では、およそ光速で464億年の旅をすると、はじまりの地点に辿り着ける計算になる。ひるがえっては、はじまりの地点を通り過ぎた向こう側にも同様に、最低でも464億年分膨張した時空間が広がっているはずである。要するに宇宙は、全長1000億光年以上の距離があるということだ。(464億光年とは、地球から、宇宙のはじまりまでの距離のことである。地球の浮かんでいる地点が、膨張する宇宙のもっとも外側であるとはかぎらない。もっと外側に、膨張した宇宙が広がっている可能性がある。また、確率の問題として、そう考えるほうがよりしぜんだ)。ひょっとしたらもっとはるかに広く膨張しているのかもしれないが、現在の人類にはそれを確かめる術はない。(ちなみに、いくひしは、宇宙の年齢を計算することも、138億年という年齢から距離を算出することも、ましてや宇宙の膨張率なんてものを計算することもできない。要するに聞きかじりであり、本当かどうかも分からない。こんなものは知識とも知恵とも呼べないものである。たとえるなら、きのうのスーパーのセール、たまごが一律五十円引きだったよ、みたいなものだ。へぇ、だからなに?としか言いようがないし、また確かめようもない(チラシがあれば別だが。店に行って確かめることもできる。ただし、その労力をかけたいとは思わない。要するに、些末で不確かな情報だという意味だ)。だからといって無意味とまでは言わないが)


1549:【知識と知恵】
現代人の見聞きする情報の多くは、じぶんで体験し導きだした知見ではなく、人づてに聞いたり、文字に置き換えられた内容を「ああそうなのか」と鵜呑みにした情報が大半である。なぜそうなるのか、本当にそうなのか、と考えを煮詰め直し、じぶんなりにもういちど答えを検討してから納得して憶えた情報は、記憶のなかの一割もないのではないか、と疑っている。知識とはそういった、あやふやな情報のことではない。なぜそうなるのか、なぜそういった見解に到ったのか、といった過程を踏まえて憶えることである。さらにそれら蓄えた知識をもとに、じぶんなりになぞを見出し、知識を足掛かりにし、どうしたら解けるのか、と考えた筋道が知恵となる。知恵の真価はしかし、なぞを解いたことにあるのではなく、ほかのなぞにもその解答への筋道を応用できる点にある。思考の道筋そのものが、考え方、という知恵になるのだ。そして知識から知恵を創造し、蓄えている者は、現代では徐々にすくなくなってきていると推し量れる。知識や知恵がなくとも、慣習やマニュアルさえ憶えれば、反射的な動作だけでそつなく仕事をこなせるようになったからである。文明の発展とはそういうものだから、これは素直に、よい世のなかになってきた、と評価してよい。反面、分かりやすい情報が溢れ、高性能な機器に囲まれているせいで、じぶんの性能まで高まっているかのように錯覚しやすい環境が生まれている。知識も知恵も浅いにんげんが、じぶんは優れていると思いあがり、他人を見下し、また、世のなかのことを解かりきった顔で、さもじぶんの言うことはおしなべて正しい、と勘違いしている者も増えてきているように映る。ともあれそれも、そういった言動を目にする機会が増えただけで、むかしから一定数、そういった傲慢なにんげんはいたのだろう。社会が発展したおかげで、これまで見抜けなかったにんげんの底の浅さみたいなものが可視化されやすくなったのだ。やはりというべきか、よい世のなかになってきている。むろんいくひしもまた、じぶんは優れていると思いあがり、じぶんの言うことはおしなべて正しいと勘違いしている、傲慢なにんげんの一人である。こんなアホウでちゃらんぽらんなにんげんの言動を真に受けてはいけない。考えるくせをつけよう。


1550:【お金のため?】
お金のために創作することはなんの非もないが、だとしたらせめてお金になるものを世にだしてはどうだろう、と思う。お金にならないものを大量に世にだしておいて、結果としてその業界の首を絞めているのならば、お金のために創作するのはどうなのか、と疑問の一つも投げかけたくなる。お金のため、と言うくらいなら、せめて儲けてみせてはどうだろう。お金のためだけではない、というのなら、そういった工夫をもっとしてみせてほしいと思うのだが、いかがだろう(そうした工夫を行おうとしている業界人をさいきんは見かけるようになってきたので、いい時代になったなぁ、と思う)。(本心からお金を稼ぐために出版事業に携わっていた人間は、とっくに業界からは足を洗って、ほかのもっと稼げる業界に移っているころだ。物書きとて同じだろう。お金のために小説を書いています、なんて言っている人間が、果たしていま、どれだけ儲けているのだろう? 儲けているのならばいいが、そうでない作家は、果たしてお金のために執筆しているのだろうか? 単純に疑問である)


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参照:いくひ誌。【1071~1080】https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054884931848

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