カイ艦長

　結果がすぐわかる評論です。 　現時点では互角の接戦と報道されていますが、大勢は決しています。あとは敗者側への配慮として「接戦」を演出しているのではないか、と。 　負けたら「違…

小説にデイトレーダーを出したいので、2019年から実際に株式取引をしています。そこで得た知見を忘れないよう、書き付けておく場所です。 なお本作で書いているのは私の経験や計算であっ…

小説はひとりで書いていると、それがよいのか悪いのか、判断がつかなくなることがあります。 親しい友人が見てくれるのであれば恵まれています。 しかし周りの友人は小説に疎くて見てくれな…

　「底辺作家」は今回からもう少しエッセイ風味を増していきたいと思います。 　「カクヨムコン９」も最終結果発表となり、新たなスタートが切れるタイミングでの新装開店です。 　現状分…

　これまで他作品に置いていましたが、定期的に集計したいので、今回からランキングはこちらに一本化します。 　「これから読む」も『小説の書き方』コラムの次に置く予定です。

　「九星術」とは古代中国で生み出された人の気を看る占いです。 　天の気は「干」、地の気は「支」、そして人の気が「九星」なのです。 　この三つを揃えた「干支九星」こそ、陰陽道で用い…

　ロシアがウクライナ侵攻したり、中国がスプラトリー環礁を埋め立てて領土化・軍事化したり。 　権威主義国家の横暴はとどまるところを知りません。 　しかし、彼らには一定の基準が存在…

　記憶力向上のために、かつて勉強したことをアウトプットしつつ振り返って整理しています。 　ある程度、イメージできる範囲で構成しましたが、まだ勉強中の部分もありますし、用いる占いに…

　この創作論は、私自身の「小説の文章としては不十分」な現在の「文章力」を一から鍛え直す目的で綴ってまいります。 　小説はなにを描くものなのか。 　これを知ることから「真の小説の書…

　改めて第1話を始めます。 　「小説賞・新人賞・コンテスト」へと意欲的に参加していく方針です。 　まあ書き手としては底辺なので「書きたいときに書きたいものを書ける」状況を楽しみ…

　東洋占術の書籍を買い込んで、あれこれ悪戦苦闘しているのですが、少しは「陰陽五行説」わかってきたかな、と思いますので、まずはアウトプット致します。 　今回のターゲットは「陰陽思…

　私はめがねをかけたくない。 　それはあなたがなにを好きなのか、察したからでもある。 　あなたが好きなのは私ではないのかもしれない。 　もしかしたら。

　美術の時間に、タブレットＰＣで絵を描くよう指示された。 　しかし、自由に描いてよいとなれば、なにを描いたらいいのかわからない。 　なにを描けばいいんだろうか。

　中国占術で早期に発生した易と九星から、色に関する情報をまとめてみました。 　各方位のラッキーカラーもわかりますよ。

　中国発祥の占いに「四柱推命」があります。 　その中に「トリあえず」と呼ばれる状況が起きていることを発見できます。 　 　今回はそんな「四柱推命」の看命法である「三合会局」につい…

　カクヨムのマスコットである「トリ」。 　各賞を受賞したり、イベントの抽選でグッズが当たることもある。 　そんな中ひとりの老人が戦っていた。

　やってきました東京競馬場。 　第11メインレースで事は起きた。 　果たして、主人公カップルの馬券の行方は。

　俺には同性の友達が少なかった。 　ケンカに明け暮れて、戦うたびに人が離れていく。 　それでも反抗し続けるのは、俺の信条なのかもしれない。

　コンビニってなにかしらくじを開催していますよね。コラボが成り立つ作品なら手当たり次第といえるほどに。 　今回はそんなくじに挑戦したひとりのサラリーマンのお話です。 　これもオチ…

　どんなに欲しかったチケットでも、フリマサイトで高額転売しているものを買ってはなりません。 　たとえ箱が小さくて競争率が高くても。

　転勤に際して三つの物件を紹介された棚田さんは、条件を聞き出してある決断を死ます。 　お題としてはひねりがつけづらいですよね。 　とりあえず「内見」と「ガチャ」で一本書きました。

　大学近くのアパートは、どこか妥協の産物ではある。 　しかし人によっては好物件かもしれないので、話はよく聞くべきだろう。 　今回父子が訪れたアパートは思わぬ好条件で、すぐにでも決…

【KAC20241・書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』】応募作です。 　こちらが本命ですので、よろしくお願い致します。 　皆さんはこんな経験ありま…

【KAC20241・書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』】参加作品 　ジャンル分けがよくわからないものを書いてしまいました(笑) 　まあ時代物なんだろ…

【カクヨムコン９参加作品です】 　高校で三学年唯一の満点解答をした玖月奏多（くづきかなた）は、下校途中に空間が歪んでいることに気づいた。 　興味本位で踏み込んだら、なんと異世界に…

【カクヨムコン９参加作品です】 　幼い頃から画家の母の絵を真似していた義統忍（よしむねしのぶ）。 　小学生では絵画コンクールで優勝したものの、母の作品を模写する日々が続いたことで…

　三人称一元視点を基礎にして、アクセントとして一人称視点を混ぜてみる感じを目指しました。 　前回までである程度成功していた「三人称一元視点」からいったん別の方向も試してみたかった…

　まず物語として面白いほうが書いていて楽しいですしね。 　なので、書けない体調でも、楽しいものなら書けるだろうと。 　今回は視点のブロックを意識してみました。 　塊ごとに視点を…

　体調が悪いのを押しているので、短くて有効な実験になるものを書いてみました。 　明日は通院のため実験ができるかわからず、多少つらくても書けるだけ書いてみました。 　今回も目標は…

　「三人称一元視点に一人称視点」を混ぜる実験ですが、まだ一人称視点が強いですね。 　バランスを考えれば、もう少し「三人称一元視点寄り」にするべきでしょうか。 　意識しないと自然と…

　今回から「三人称一元視点に一人称視点を混ぜる実験」を始めます。 　今日は気温は落ち着いているのですが、こういうときに限って体調不良でダウン寸前です。 　結局書き始めてから三時間…

　今回まででひとつの実験を終えます。 　今日は午後から書き始めたのですが、還付金詐欺の電話がかかってきて、その対応に時間をとられました。 　母が電話をとっていたら引っかかっていた…

本日二本目の実験作です。 微笑ましい絵面を意識しました。 結子とビルダーの交流を、シームレスに描き出す実験作となります。 ネタに走ったので、まだ違和感があると思います。 わずかに…

　本作は短編『星の大海をよぎる船』 https://kakuyomu.jp/works/16816927861891459306 　の設定を借りて仕立てています。 　新たな天体…

　今回も「人称・視点」の実験作です。 　昨日よりも時間がなかったので、過去に書いた長編の「もうひとつの導入」として急遽仕立てました。 　明日はオリジナルにするべく、物語を練りたい…

　今回は「三人称一元視点」をさらに一歩進めた書き方を試してみました。 　「三人称で書かれた一人称視点」のようなものなのですが、着想を得てから仮の物語が思い浮かばなくて、あまり入り…

　龍族が住む山と鳳族が住む山の間に大仙山があった。 　人間族が管理する山であったが、時折龍族や鳳族が訪れることもある。 　龍族の男性がそこで出会ったのは、たおやかな女性だった。 …

　日本人なら誰でも学校で習っている「敬語」。 　しかし小難しくて憶えられなかった人、身につかなかった人は数多でしょう。 　しかし、異世界の国王と話をする勇者が、王様とタメ口で話…

　ハリウッド脚本術を再発見してベストセラーとなったのがブレイク・スナイダー氏『SAVE THE CATの法則』（フィルムアート社刊／税別２２００円）です。しかも物語全般に応用でき…

【東京創元社×カクヨム　学園ミステリ大賞応募作】 　私立葛望学園高等部の三年生・磐田清樹は、同じく一年生の弟・靖樹とともにゲーム実況でネットを賑わせていた。 　そんなある日、学…

　小説の本流は、今や紙の書籍からＷｅｂ小説へと移っています。 　そんな中で、いかにして小説投稿サイトとくに『カクヨム』で読まれるようになれるのか。 　「小説の書き方」コラムの作者…

「外伝」は、「正伝」では伝えられなかったものを補足していくコンセプトで連載しています。 「求道」は、「正伝」「外伝」に載せるほどではないけれども、私が勉強不足を痛感したことや皆様…

【第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト応募作】 　エルフ族の国・ミロス王国と人間族の国・ブロンクト公国の戦いがやむことのない中、古の皇帝が用いたという〈兵法〉を研究していた青年…

【第29回スニーカー大賞(後期)参加作】 　保育園に通っていた頃にテレビで見た戦隊ヒーローに憧れた巽孝哉は、夢中になってヒーローを応援していた。 　しかし一年も経たないうちにヒ…

　皆様は「なぜＧＤＰが上がらないか」「給料があがらないのか」考えたことがありますか？ ※政治経済の話題ですが、どの候補に属しているわけではありません。おそらくどの政党もこの考え…

　ひとり一色の魔力を持って生まれる世界において、複数の魔法適性を持つ少年バートランドが生まれ世に見いだされた。 　“虹の魔法”使いとして将来“虹の勇者”となることを嘱望された子だ…

　「KAC2023」最終第7題は「いいわけ」です。 　お酒が飲めない人はなかなかいいわけしづらいんですよね。 　そういう体験を含めた現代ドラマに仕上げました。

　今回ふたつ目の「KAC20236」です。お題は「アンラッキー7」です。 　最初に浮かんだのはサイコロの「７」でした。 　今回は「七殺」が思い浮かんだので、こちらはエッセイに仕立…

　KAC20236のお題は「アンラッキー７」です。 　かなり苦しんだので、連載の執筆次第では後日リトライするかもしれません。