https://kakuyomu.jp/works/1177354054894874895/episodes/1177354054954468475すごく間が空いた気がします。いえ、空いてました。
四谷小春シリーズばかり書いてたせいです……。
ようやくスライムの図鑑部分を描きました。
『スライム』を、ただの空想上の存在ではなく、一個の生命体と考えたとき、どのような生態や特徴を持つのか。そんな些細で個人的な取り組みから生まれた本作も、いよいよ始動したような気がします。
でも、もう少しテンポよく話進められないとダメですね……。
さて、次回『スライム⑭』でスライム編はお終いになります。本当は12話で終わる予定だったんだけれどな……。あれぇ?
スライムのあとは、『ゴブリン』編です。
近年では『ゴブリンスライヤー』でも描かれた通り、女性に対してあんなことやこんなことをする暴虐な性格がプッシュされるゴブリン。
ゴブリンを一つの生物としてとらえたとき、どのような事が考えられるのか……。お楽しみに!
コメントでは、『あんな空想上の生き物・怪物・妖怪を題材にしてほしい』などを募集します。