お久しぶりです。
『四谷小春の推理奇譚』で新章の連載を開始しました。
先に書いていた「文車妖妃の書」は、執筆中に内容の不備が発覚し、いったんお蔵入りにしちゃいました。
なんとかまた5章分の草案ができたので、ぼちぼち更新していきます。
第二部の初回となる、第6章は「饑神の饋」。
よ、読めねえ。
『饑神』は「ひだるがみ」、『饋』は「おくりもの」と読みます。
「ひだるがみ」の「おくりもの」。どんな内容になっていくでしょうか。
舞台は過去のお話。まだ四谷小春が高校生だったころ。バレンタインデー当日に起きた、チョコレート盗難事件に挑みます。
では次回の更新で…。