この話のネタは子どもとのおしゃべりの最中に生まれました。
私の子も立派なオタクです。
この家庭に生まれてしまった以上そのくびきから逃れられる訳がありません。
物心がついた頃から朝から夜まで毎日繰り返される
過酷なオタクとしての英才教育。
その言葉一つ一つがその先を運命づけていたのです。
生まれながらにその生き方を決められてしまった子ども。
毎日楽しそうです。
と言う事で中二病は不治の病です。
寛解する事はありますが絶対に治りません。
なぜならこの私がそうだからです。
成れの果てはこうです。
なので罹っている人は諦めて
欲望に素直になりましょう。
人の迷惑になったり犯罪になる事は駄目ですが、
それ以外なら自由に遊びましょう。
割り切ったら楽しいよ。