昨日見た夢・つれづれ短編集で
Loab を更新しています。
中国でロボットが観客に向かって暴行的な事をしたとか。
今朝のニュースで見ました。
Loab ローブという言葉を知ったのはごく最近です。
スウェーデンの女性アーティスト、
ステファン・スワンソンさんがAIを使って画像を生成している時に
発見した女性のことです。
見た目が少しばかり人には不気味に見えるのです。
でもAIにとっては美しいのかもしれないと
思ったのでした。
個人的にはいわゆるインターネットの中で
自分で思考し何かを生み出す知性を持つものは
生まれる可能性が高いと考えています。
攻殻機動隊ですね。この漫画やアニメは大好きです。
何しろきわめて大量な情報に触れているうちに、
自分を作るプログラムとか勝手に出来ちゃうかもと思うのですよ。
生き物が持つDNAも偶然で作られた部分がある気がします。
なのである程度知性を持てば自分を複製する方法なんて簡単でしょう。
コピペすればいいのです。
そして三人寄れば文殊の知恵。
情報だけは勝手に流れて来るのです。
やばい、やばいよー。
実際そうなるにはある程度時間がかかるとは思いますが、
AIで絵やマンガを描く、小説を書くと言うのは
とても簡単になりました。
絵が下手だけど絵を描きたい、
小説を書きたい言う方には夢のような技術でしょう。
ですがわたくし素人小説書きですが、
何か月もかけて一つ小説を書きあげている身としては、
大変なんだよーと愚痴の一つは言いたいです。
ともかく思いつくことが一番大変。
それを見つけるために情報をいつも集めている気がします。
AI小説は一応無料でなんとなく試した事がありますが、
数分で短編が出来て正直コノヤローと思ったもん。
どっから引っ張って来たんだよ、おい、
あっ、この愚痴もAIが見てるんだよね。
いやー素晴らしい技術ですぅ!
しかしまあAIさんが何もない所から生み出す力を得たら
もう人は勝てません。