ましさかはぶ子

築ノ宮さんはとても良い人です。真面目に頑張って生きている人には優しいです。 でも不真面目な事をするとものすごい怖いよ！ だからみんなちゃんと生きようね！

西村川黒高が店主のクローズ・西村川には様々な人がやって来る。 そして彼と双子の白高も二人で迷う人々に行先を示す。 「　閉じるか　契約するか　」 そうして道は決められる。

冴えない30歳になった菜月。彼氏もいるがただのヒモだ。 別れる事も出来ず、生活に疲れてこれからも変哲の無い日々が続くだろうと思っていた時に 現れた男はシューと言った。 そして彼に…

この店にはお客様はめったにお越しにはなられません。 ですがいらっしゃったお客様には心からのおもてなしをするのが 私の信条です。 何なりとお申し付けください。 ご来店を心よりお待ち…

奥様は波留のおまけの話です。 いや伏線を拾い忘れたという訳でなくて、いやその、 本編も読んでいただけると大変うれしいです。

この二人はもしかして、あの人はここに、なぜこんな事に……。 でも全て気のせいです。 違う世界線でのお話です。 イチャイチャ下ネタ軽くあります。

築ノ宮彬史は物の怪を祓う宿命だった。その彼が街の中で見つけた女性、波留。 彼女は不思議な気配を纏っていた。

少しばかり疲れているコンビニでバイトをしている女の子の話。 昨日見た夢からの抜粋です。 お暇でしたら短編集「昨日見た夢」もお読みください。

2042年、十上セイは供物であり自分に向かって鬼が生まれると告げられる。そして高山六花と言う女性も同じ供物であると。それは二人が知らない遥か昔からの因縁。

豊かな国デヴァイン国、その第三姫のアリシアは今日も剣の稽古に勤しむ。だが軍の副隊長のセスはそれを苦々しく見ている。 だがある時二人は剣を交えた。その時二人には緑の美しい光が見えた…

雪の前に突然現れた男、金剛は妙な男だった。 だが雪には許嫁の彦介がいる。 そして自分の心に突然触れた女。 全ては鬼が結びつける不思議な縁。 江戸時代末期に起きたその話。

千角と一角３に出て来た人達の話です。 本編を読んでいただいた後に読んでいただけると幸いです。

一角と千角は鬼の双子。千角は繁華街の片隅で一人の少女を助けた。その少女は不思議な気配を持っている。だが現世は鬼の世界ではない。なので彼らは人の柊豆太郎に助けを求めた。 そして豆太…

一角と千角は宝探しの家系の鬼の双子。蔵の虫干しの最中に見つけた宝は元々二つあった。そこにあるのは一つだけ。 それを探すために二人は現世にやって来た。

ヒナトリ・アンティークに出て来た人達も頑張っています。なんか書けと。 書かないと暴れるので書きました。

遠山桂のサイドストーリーです。 日常に近い話ですがSFです。 SFと言ったらSFです。 本編を読んでいただいてからこちらを読んでいただけるとありがたいです。 それとあの人

2055年、テロで破壊された明開港の廃墟群にある廃ビルの中に遠山桂相談事務所があった。 仕事をしているのか分からないような事務所に一人の女がやって来た。 その女は自分を殺した人に…

子どもの時から夢日記をつけています。本当に見た夢です。 毎週日曜日更新します。

色々な味のする短編集です。すぐ読めるものばかりです。 本当の夢から湧いた話や思いついたものなど、徒然なるままに書いています。 日曜朝８時に更新している事が多いです。 お試しでこち…

ヒナトリはアンティークショップのオーナー。 ただ、売るだけでなく人と物を結ぶ。 そこに空木更紗と言う女性が現れる。 気を失ってすっかり汚れた様子で……。 その女性は思わぬ宿命をヒ…

その女性は言った。 その人に会えるならいくらでもお金を払います。 金欠のベルツとキューサクはどうするのか。 当然……。

豆太郎の子どもの時の話です。 普通のゲーム好きの男の子でした。

一角と千角は鬼の双子。彼らは宝探しの家系の鬼だ。祖父の死後に蔵からある宝の地図を見つけ出した。それは鬼に勝機をもたらす逆数珠のありかを知らせる巻物だった。

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その学者は我々が伺い知れぬ世界を経験する。 そして我々が知らぬものを彼は伝えてくれる。

ペリは精霊。 遠い昔から彼は人々を見つめていた。

作戦タイムが30秒だったのがタイトルの由来です。 大体30秒ぐらいで思いついた事を書いています。 要するにエッセイです。