おかげさまで「月見札の男」がPV300超えを果たしました。
短編ミステリーだとPV300行っただけでも驚きです。
別ジャンルの小説を見てしまうと、たったPV300じゃんって思ってしまいますが(ファンタジーとかだと、余裕で1日PV300なんて超える)、カクヨムでのミステリーの人気を考えると、連載じゃないのにPV300行ったってことだけでも嬉しいんです。
本作は第3回武蔵野文学賞に応募した短編小説です。
10月初旬の時点では、同賞にミステリー作品が全然なかったのであえてミステリーで挑んだらどうだろうかと思って、新宿中央署刑事課シリーズに武蔵野要素を含めて応募してみました。
同賞は11月27日の時点で応募および読者選考は終了しました。あとは選考を待つだけです。
カクヨムに参加して三か月。宣言通り毎日更新を未だ続けています。
色々なお題企画などにも参加させてもらい、短編もかなりの数がそろってきました。
新宿中央署刑事課シリーズだけでも15作品あります。
大体、1作品2000文字ぐらいなので簡単に見積もっても3万字(実際は1万字近い作品もあったりするのでそれ以上かもしれません)。
読んでくださる皆様にも、高橋佐智子というキャラクターが定着してきているようなので、そろそろ新宿中央署刑事課で長編を書いてみようかな?とも考えています。
12月からはカクヨムコンがはじまりますね。
初めてのカクヨムコンなので、開催中はどんな雰囲気なのかわかりませんが、楽しみです。
一作品ぐらい短編でエントリーしようかな、と考え中。
いつも、私の作品を読んでいただきありがとうございます。
PV、ハート、星、レビュー、コメント、本当に嬉しいです。
皆さまには感謝してもしきれません。
寒暖差の激しい時期ですので、健康には気を付けてください。