読者様、いつもありがとうございます!
学祭も初日が終わり、やっと二日目、ミスコンが迫ってきました。
既に310話を越えてしまいましたが・・・毎度の如く順調に伸びてますね・・・
とまぁ、それはさて置き、今回は質問があります。
以前から何度もお話ししているように、この物語は当初の予定から大幅に変わっております。そしてここまで続くことを全く想定していなかったので、もともと適当にスルーしていた曖昧な設定で困ることも出ています。
その中の一つが、序盤に登場したバカ共です。
本来であれば進学校にあんなやつらいないというツッコミは当然だと思うのですが、私の中では
「凛華高校がエスカレーターだから、極端な話、中学に入学してしまえば最初に一成達に絡んだような連中でも高校に入れてしまう」
という設定は強引でしょうか?
小学校の時点では、親が気付いていなかっただけでヤンチャ(?)な気配はあった(陰でイジメとかしてた?)→中学に合格して入学→中学を卒業するまでにそれが悪化する→エスカレーターだから、高校も問題なし→高校入学、教師に隠れて悪ぶる
こんな感じで考えてました。
あとは、そういう子供がいる親に限ってお金に余裕があったりして、学校への寄付が多い家の子供達だから、ある程度見逃されていた・・・
みたいなこともあるんじゃないかと思っています。
ひょっとしたら、既に悪いことをしたことがあって、親がそれを揉み消したこともあったんから、今回も大丈夫だと調子に乗っていたとかそういう可能性もあるんじゃないかなと
そもそも一貫校だから、「中学に入ってしまえば後は安泰」という考え方が、そういう部分にも繋がっているのでは?
という部分もあるんじゃないかと。
皆さん、どうでしょうか?
この設定を聞いてどう思いましたか?