改めまして。
読者の皆様、いつも私の拙作をお読み下さり誠にありがとうございます。
勢いで始めたこのお話も、ついに200話まで到達してしまいました。
文章を書くなんてやったことない、プロットって何ですか? 文章を書くときのルールってあるんですか?
本当に何も知らずに(今も大して変わってないですが…)始めた自分が、ここまで続いているのが驚きです。
他の方の小説を読むと、自分が如何に素人丸出しで表現力も文章力も無いか痛感します。
でも残念ながら、私にはこの先もそんな風には書けないと思います。
私が書いているのは、書いていて自分が楽しいからです。なので、言い方は悪いですがルールを無視して書きたいように書いてます。だからきっと、この先も成長はしないだろうとも思います。
自分が楽しみたくて書き始め、一人でも二人でも読んで下さる方がいてくれれば…なんて思っていました。
でもここまで続いたのは楽しかったからだけでなく、こんなにたくさんの読者の方がついて下さり、いつも応援して下さるからだと思っています。そうでなければ、ここまで話を膨らめることなく、とっくに無難を狙って終わらせていたでしょう。
そういう意味では、この拙作がここまで広がったのは皆さんがいて下さったからです。
本当に感謝しかございません。
心からお礼を…本当にありがとうございます!!
という訳で、今後についてなのですが…
後書きにも少し書きましたが、この後の流れを書き出してみたのですが、思ったよりありまして(笑)
一つ当たりに使う話数を考えると、いったいどれだけかかるのか見当がつきません。中弛みしないように続けるつもりですが、あまりに長くなるならアイデアはいつか始めるかもしれない新作に回すという選択肢もあるのか、とも思ったりしますし、悩ましいです。
現状で、まだ同棲もしてません。一成の父親なんて未登場です。学校でもバレてませんし…進行遅すぎ(ぉ
でも端折りたくない。
ですから…お願いです、本当に長くなりそうですが、最後までお付き合い頂きたいです。
ここまで書いてきてわかりましたが、きっと楽しいというだけではこの先の長丁場を書ききることができないと思います。私としても最後の最後まで書ききりたいです。なので、是非ともお願い致します。
最後になりますが、カクヨムのコンテストに応募してみようと思います。次のスニーカー文庫大賞も応募だけはしてみようと思います。
せっかくここまで書いてきましたので、とりあえず…という感じではありますが。
という訳で、200話到達。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
つがんでした!