難しいですね…といきなり何の話だと思われてしまいますが。
すみませんちょっと他所で批判的なコメントが続いてモチベーションが下がっております。
困るのが、批判的なコメントを書く人に限って物言いが悪いというか言葉使いが悪いというか…酷いものが多いので消しておりますが。
私は執筆当初より、幼馴染みの存在と過去に問題があったことは含ませてずっと書いて参りました。
なので幼馴染みが登場して…という今のエピソードが発生することは、読まれている方は好き嫌いの違いはあれどご理解頂けていると勝手に考えておりました。
だからでしょうか、いざ今のエピソードが始まれば、「幼馴染みを登場させた」という部分から既に批判となり、「柚葉がどうなろうと自業自得だから無視してればよかったのに余計なことをした」という部分に繋がり、「キャラへの思い入れすらつまらない結末を書くことになる」と好き勝手に言われてしまい、どうにも困惑しております。
究極的な話しとて、書くのは私であり、決めるのも私であるということはわかっているのですが…
私の好きだった作家さんが、小数とはいえ批判コメントに嫌気がさして執筆を止めてしまった気持ちが今なら少しわかる気もします。
すみません完全に愚痴ですね。
この展開を求めていない方もいることはわかっていますので、書かなければ風波も立たなかったのかなとか…そんなことを思ってしまう今日この頃です。
さて皆さんにお伺いしたいと思うのは、主人公の性格から考える行動についてです。
私の考えるざまぁというのは二種類ありまして
◯悪いことをしたやつに対して徹底的にやり、追い討ちをかけ続け絶望に追い込むパターン
◯相手が自らの悪さに気付き、許しを求めても許されず、その先を後悔で暮らしていくパターン
多少の違いはあれど、この二種類ではないかと考えています。
そして主人公の一成は、例えばですが柚葉を罠にはめて、罵倒して、笑い者にして、泣き叫ぶ柚葉をひたすら貶して絶望させるなような性格の人間ではないと私は思っています。
それでは今までの一成が破綻すると考えていますが、こういう考え方がいけないのでしょうか?
どちらが望む展開かとお伺いしている訳ではありません。
私としてはこの先の展開を既に決めておりますが、こうも批判的な意見が続くと、全否定されているような気がしてどうにもこの先を書くことに尻込みしております…