訳あって、アガサ・クリスティーの古書収集を始めました。今までは主にKindleで読んでいたのですが、出来るだけ古いペーパーバックを集める予定です。
理由はエッセイ『洋書(英語)を読んでみよう』に綿々と綴っているので、よかったら覗いてみてください。せっかく英語を勉強した――というか好むと好まざるとにかかわらず強制的にさせられたのだから、英米文学が好きなら気楽に原書を読んでみませんか、という内容です。
あちこちの古書販売サイトを覗いて、手始めに不朽の名作And Then There Were None(『そして誰もいなくなった』)を選びました。非常に有名ですよね。小説だけでなく、映画やドラマで見たことがあるかも。
ストーリーには、離島と、その島の名前に関連したお人形さんが登場するのですが、皆さんの記憶にあるお人形は、兵隊、それともインディアン(米の先住民)の子供でしょうか。
あるいは、この古いペーパーバックの表紙に描かれた――?
どうしてそんな違いが生じるのか。それについては、長くなるのでエッセイで:
『洋書(英語)を読んでみよう』
https://kakuyomu.jp/works/16817330659841150372