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2018年5月1日 09:28
詩なのか
書きたい事柄があって、そこを目標に固定して、逸脱しかける文章を補正しながら書いていくと、詩というより小説的、散文的になってしまう。
湿原工房
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2件のコメント
涼月
2018年5月4日 21:37
お邪魔します。
前回の感嘆詞についても、いろいろと考えさせられました。私もああは使いがちなので、なるほど、と。
散文詩というものがあるので、散文も詩の形かなとは思っていたのですが、辞書をひくと、散文⇔詩のような説明が出てくるので、悩みます。
私が好きな吉野弘の『I was born 』は、散文詩といえるのかなと思いますが…。不勉強なので、難しいですね。
学ぶきっかけをいつも頂いています。
ありがとうございます。
湿原工房
2018年5月4日 23:03
涼月さま
散文詩は恐らく、散文形式つまり行分けしない詩というほどのものだろう、と思いますが、確信がないのですね。最果タヒや暁方ミセイなどは一作品中に散文形式と行分けを織り混ぜて使っていますし、宮沢賢治の括弧に閉じられた部分などが彼女らの先駆体だったのかなと思ったりもします。榎本櫻湖とか小笠原鳥類とか望月遊馬とかいった方が行分けしない詩人としてイメージに上がりますが、彼らの作品が散文とはとてもいえない領域の発語であるのは、作品を見れば明らかなのも確かで。なかなか一筋縄ではありません。
吉野弘の作品もいいですよね。I was bornを読むと、やっぱり詩は言葉でなくて何と何が連結するかその連結した瞬間を詩というのかなと思ったりします。
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