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『詩集 憧憬』33.残像妄想について

これもやはり昔の話で、当時も同じタイトルでこの感覚を書いていて、それを丸写ししようかとも思ったけど、いまならどんな表現になるか、ためしに書いてみたのです。

そしたら、なかなか当時の実感が返ってこなくて、うまく書けなかった、昔に書いたもののほうがより良い詩だったと思う結果になりました。

いまその文章が手元にないのですが、また機会があれば、そちらも人に見てもらいたいと思う。

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