• エッセイ・ノンフィクション
  • 二次創作

【雑記】12/14


 おはようございます。イブまで10日。
 忙しい日々が続いてます。

【マンガ】
 今日読んだマンガ。水上悟志さんの「虚無をゆく」を読みました。
 おもしろかった。期限付きで無料で読めるそうなので、オススメー。
 異世界転移、ループものとか苦手なわたしも、こういうのは好き。

 同作者の代表作と思われる「惑星のさみだれ」は
 どうしても、ちょっと馴染めなかったけど、こちらは好き。
 水上さんの作品は、アクションする女の子がみんな可愛いです。
 あと病弱ネタ。

 久々にご本人のツイートも追いかけた。
 「漫画生産会社おれ」を経営しろ。という信念にすごく共感。

 で、過程をすっとばして結論だけ言う。
 日本の若者の自殺率は、今後も上がる一方だと思うよ。
 理由は「クリエイティブな方面に可能性を見出そうとするから」。
 でも同時に「漫画生産会社おれ」を蔑ろにしているから。

 出版社はそろそろ、
 専属の「作家メンタルケアリスト」の資格と、部署作ったらどう?
 あるいは、そういうの得意な経営コンサルタントと業務提携するとか。

 シェア独占したいなら、刊行リスト増やすより、そっちの福祉関連を充実させた方が、世間的にははるかに好意的なニュースとして独占報道されると思うけどね。

 と、妄想したところで、わたしも将来のことを考えたりする。
 最近は、兄とそう言う話をする機会が増量中。


 他

 ジャンプは「ハイキュー」がケタ違いに面白くなってる。
 一ページの密度が凄い。毎週の週間連載でアレとか、怪物か。
 先週、今週は特に、ヤババババ……でした。

 泣いたよ。週刊少年マンガの試合のシーンで

 泣いたぞ。わたしは。

 ワンピースで一度も泣いたことなかったのに
 ハイキューで泣いたわ。(他意はございません)

 あと【敵キャラの強さ】にすごく説得力がある。

 「飯を美味そうに食う」
 「ハラが減った時に食う飯は最高にウマい」
 「笑顔で飯を食う奴は、周りを感化させ、パラメーターを引き上げる」

 うん。そういう人、強いんだよね。

 ごはん食べてる時に「うまー!」って声にだしてる人がいたら、
 一緒の席にいる人は、絶対に楽しくなるよね。一人でごはん食べるのが好きな人でも、幸せそうにごはん食べてる人みたら、好感度上がると思うの。逆にごはん食べてる時に不平不満言ってたり、愚痴言ってる人には、近づきたくないのだ。

 そういう当たり前の事を「発見」して
 取り入れて、実践してる人は、単純に【強い】。


 月間少年マガジン
 「ボールルームへようこそ」
 作者さん、死ぬんじゃないかと思うぐらい、魂の注ぎ方がすごい。
 見開きの1ページを読んでて、ちょっと怖くなった。
 死なないでほしい。杞憂だといいけれど。


 ジャンプ+
 「兄に付ける薬はない」
 中国のtwitterのマンガ。集英社のHPで日本語翻訳されている。
 最初の方は微妙だけど、途中から加速度的におもしろくなる。
 兄は殴っていい。蹴っていい。プロレス技をかけていい。


 おもしろい。知らないものが、本当にたくさん、転がっている。

 たくさん知りたい。頑張るぞい。
 

--




 

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する