おはようございます。イブまで10日。
忙しい日々が続いてます。
【マンガ】
今日読んだマンガ。水上悟志さんの「虚無をゆく」を読みました。
おもしろかった。期限付きで無料で読めるそうなので、オススメー。
異世界転移、ループものとか苦手なわたしも、こういうのは好き。
同作者の代表作と思われる「惑星のさみだれ」は
どうしても、ちょっと馴染めなかったけど、こちらは好き。
水上さんの作品は、アクションする女の子がみんな可愛いです。
あと病弱ネタ。
久々にご本人のツイートも追いかけた。
「漫画生産会社おれ」を経営しろ。という信念にすごく共感。
で、過程をすっとばして結論だけ言う。
日本の若者の自殺率は、今後も上がる一方だと思うよ。
理由は「クリエイティブな方面に可能性を見出そうとするから」。
でも同時に「漫画生産会社おれ」を蔑ろにしているから。
出版社はそろそろ、
専属の「作家メンタルケアリスト」の資格と、部署作ったらどう?
あるいは、そういうの得意な経営コンサルタントと業務提携するとか。
シェア独占したいなら、刊行リスト増やすより、そっちの福祉関連を充実させた方が、世間的にははるかに好意的なニュースとして独占報道されると思うけどね。
と、妄想したところで、わたしも将来のことを考えたりする。
最近は、兄とそう言う話をする機会が増量中。
他
ジャンプは「ハイキュー」がケタ違いに面白くなってる。
一ページの密度が凄い。毎週の週間連載でアレとか、怪物か。
先週、今週は特に、ヤババババ……でした。
泣いたよ。週刊少年マンガの試合のシーンで
泣いたぞ。わたしは。
ワンピースで一度も泣いたことなかったのに
ハイキューで泣いたわ。(他意はございません)
あと【敵キャラの強さ】にすごく説得力がある。
「飯を美味そうに食う」
「ハラが減った時に食う飯は最高にウマい」
「笑顔で飯を食う奴は、周りを感化させ、パラメーターを引き上げる」
うん。そういう人、強いんだよね。
ごはん食べてる時に「うまー!」って声にだしてる人がいたら、
一緒の席にいる人は、絶対に楽しくなるよね。一人でごはん食べるのが好きな人でも、幸せそうにごはん食べてる人みたら、好感度上がると思うの。逆にごはん食べてる時に不平不満言ってたり、愚痴言ってる人には、近づきたくないのだ。
そういう当たり前の事を「発見」して
取り入れて、実践してる人は、単純に【強い】。
月間少年マガジン
「ボールルームへようこそ」
作者さん、死ぬんじゃないかと思うぐらい、魂の注ぎ方がすごい。
見開きの1ページを読んでて、ちょっと怖くなった。
死なないでほしい。杞憂だといいけれど。
ジャンプ+
「兄に付ける薬はない」
中国のtwitterのマンガ。集英社のHPで日本語翻訳されている。
最初の方は微妙だけど、途中から加速度的におもしろくなる。
兄は殴っていい。蹴っていい。プロレス技をかけていい。
おもしろい。知らないものが、本当にたくさん、転がっている。
たくさん知りたい。頑張るぞい。
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