こんにちは、秋雨あきらです。
水分補給を怠らないよう、兄から再三の警告を受ける今日この頃です。
それとは別に、真夏日でも冷房の効いた空間で、日課と化しているニュースサイトをいくつか巡っているのですが、日本のゲーム総合情報発信サイト、4gamerさんの記事がとても面白かったのでご紹介します。
男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:
第392回「正しいゲイム系インターネット番組の作り方」
(引用)
>まずね,今回の記事のタイトルにした“正しいゲイム系インターネット番組の作り方”だけど,そんなもん,答えはいくらでもある。これを,最初にお伝えしておくわ。身も蓋もないけどな。
【中略】
>ま,環境の話はどうでもいいわ。ここまでで私がまとめておきたいのは,“ゲイム系の番組といってもピンキリで,いろんなものがある”って部分ね。どういうことかというと,正しいインターネット番組の作るためには,“制作意図”をどこに設定するかが大事って話だと思うのよ。
【中略】
>“正しいゲイム系インターネット番組の作り方”について,私なりに出した答えは,作り手がプロレスラーになれってことです。相手(視聴者だったり出演者だったり)の技(伝えたいこと,知りたいこと)をくみ取って受け止める。そして,自分も自分ならではの切り口で技を繰り出し,相手に伝える。これこそがインターネット番組の正しいあり方なんじゃないかと,私は勝手に思っとるわけです。
(引用ここまで)
――毎回思うんですが、この方、本当にすごいよね。もんのすごいクレバーというか、目を惹く文章を書かれる。正直、全文紹介したいぐらい好きなんだけど、本記事も無料で読めますので、読みなよ(直球)
そして、以前の日記でも紹介した、ディーノさんの
『〝価値観〟を伝える手段』を読んだ時にも思ったけれど、
わたし:
「4gamer編集部は、いいから早く、
男色ディーノさんのコラムを書籍化しろ。絶対に売れるから」
と、個人の勝手な意見ですが、毎週連載されてるエッセイを読む度に思うわけですよ。思うと同時に、割と本当に口惜しく思うというか、
なぜ世の中は、この溢れんばかりのホモが放つ才能に気づかないのか。
なぜこのような神エッセイがあるのに、毎回、コスプレイヤーの写真集などに人気に持っていかれるのか……! く、口惜しや~!
と密かに思っているので、こんなとこで拡散しておきました。
仕方ないね。オタクのサガってやつなの。
レイヤーさんの写真は、永久保存したよ!!
オタクだから仕方ないよね!!