海外のゲームクリエイターと、skypeの会話にて
わたし:
「あのさー、なんで海外のクリエイターって、コミカルなドットキャラクターとかに、過剰なゴア表現入れたりするのかなー、もったいなくない?」
NANCY:
「AKI、それはね、日本人も、SHOKU-SHUで、美少女キャラクターを、HENTAIするでしょ? アレと同じよ。コミカルなドットキャラの目玉が飛び出たり、首チョンパしたり、肉が散って赤いドットに包まれる絵に、我々は言いようのない生理的興奮を覚えるの」
わたし:
「なるほど! あれってグロ表現じゃなくて、海外だとエロ表現なのね!?」
NANCY
「YES! さすがAKI! 理解が早いわ!!」
~~
わたし:
「本屋さんへやってきたのだ。特に目的もなく、ふらふらと棚の間を彷徨うのだ。――って、あああああああああああ!!!? 3月のライオンの新刊が発売されてるううううううううう!!?」
3月のライオン:
「すまんな、おさらい読本(中級編)だよ……」
わたし:
「紛らわしいわあああ!!!! でも買うーーッ!!」
~~
兄:
「おまえ、進捗は」
わたし:
「今ね、コイキング捕まえたの」
兄:
「案の定ハマってんじゃねぇーー!!」
~~