• エッセイ・ノンフィクション
  • 二次創作

カクヨムのレビュー難しい…

おはようございます、わたしです。

カクヨムでレビューを付けるというか、感想を書こうと思ってキーボードを叩いてるのですが、上手くいかなくて消すのを繰り返してます。

難しいですね、レビューって。
前回のノートでは、自分の好きな文章を描かれる方をオススメする気持ちで書いてみたのですが、改めて見直してみると、私情挟みすぎ…と反省する次第でした。

実は「感想を描く」というのも、ものすごい苦手だったりします。

現実でなにかの企画に携わらせて頂いた際は、切り出し方として

「わたしは、この作品タイトルxxの登場人物のxxって
 xxって役割をもっていて、遊んでくれる方にはxxな
 感情を持ってもらえたら良いのかなと思ったんですけど
 そんな感じで合ってますか?」

 ――みたいな形で、意志疎通をさせてもらってます。

 若輩者なのに、割と「なんでも言ってね」と
 発言が許されてる環境が有り難いです。たまによく頻繁に暴走すると「はーいストップ、どうどうどう」と手綱を引いてくれる方もいます。

 そんな感じなので、xxの作品ってどうだったー? ってレビューをする時も、何人かで集まって

「xxがxxでxxの表現が安定してxxで凄かったねぇ」
「期限xxで予算xxで人員xxぐらいだからxxxxがxxxxx」

「yyyyyyyyyyyyyyyy」
「zzzzzzzzzzzzzz」

 という感じで、
 感想というよりは、分析というか、市場調査というか…で。

 カクヨムのいくつかの作品をレビューさせて頂こうと思って、せっせと下書きしてたんですが、やっぱり誰かと対面で話してないとヘンな文章になるというか…気づけばわたしが闇に落ちるというか…。

 
 レビューって、なんだろう…。


 という、原点に立ち返る的な病を発祥し、気がつけばお兄ちゃんが起きてきて「なにおまえ、今日学校ちゃうんか」と聞いてきて、

「今何時?」
「5時だよバーカ」
「そうだよ! わたしがバカだよ知ってるよ!!」

 と逆キレした挙句、
 学校でもぼーっとした顔で空を見上げ過ぎていて
『真のお嬢様』からも、

「○○さん、生きてる? 良かったら私の卵焼きひとつ食べる?」

 と心配される始末です。うっかり「天使かよ……」と思ったのはともかくとして、普通のヒトが「なんでそこまで悩むのよ?」というところで疲弊してしまう悪い癖がわたしにはあります。そういうわけで、すみません、今はレビューが書けません。

 でもいくつも面白い作品があって、
 凄いな。良いなと思ってるのは本当です。

 なので、こちらで作品を描かれてる方に感謝してます。時折、こっそりとですが楽しく拝読させてもらってます。いつも楽しい時間を分けてくださり、ありがとうございます。

 こんな形ですみません。ちゃんとレビューが書けるようになったら、また改めてお邪魔させてください。ではー。

4件のコメント

  • レビュー難しいですよね、確かに。

    いや、今日はそんなことをいいに来たわけではなくて、
    お兄様と妹は何歳差なんだ!!!!!!!!!!!!!!
    と最新話を読んでツッコミにきてしまいました。

    道理で料理とか兄が担当なわけですな。ちょっと謎が解けました。いつも面白いですが今日は特に面白かったです。
    あと、実は日曜の嫁さんの方もファンなんです。原作コンテストへの応募応援してまっす。
  • おはようございます。
    コメントがあったので覗いてみましたらば、ツッコミが(笑)

    お兄ちゃんとの年齢差は一回り以上あります。あまり詳しいことを描いたら怒られる(かな?)のでごにょごにょですが、私自身にちょびっとコミュ障的なアレやらこれがありまして、数年前からご面倒をおかけしています。

    名言集の方には書いてませんが、昔に「おまえみたいな奴は割といるから無理に改善しようとしなくていい。けど、周りの人間がその分苦労してるのは理解しとけ。あとは好きにやっていい。その代わり学べ」と言われて、その時だけ大人っぽく見えました。


    普段はうんこです。


    あ、いえ、良いお兄ちゃんです。

    お嫁さんの話共々、作品を読んで頂きまして、ありがとうございます。
    原作コンテスト私自身も楽しみです。今日は少年エース買って帰ろうと思います(笑)

    それではー。


  • おお、良い話じゃないですか。お兄様、ちゃんとした名言も言うんだ……、あ、いえいえなんでも。いつも仲睦まじくてうらやましい限りです。

    ちょっと引かれるのを覚悟で言いますけど、そうぞうせいフィクションのほうも愛読してます。妹君の発想は素敵だなーといつも感心しきりであります(最初日曜の嫁さんを読んだときは、あきらというお名前から男性かと勘違いしていました)。さすがあの、カルピス発言をしたお兄様の妹ですね。

    うんことみせかけてなかなか遣り手な兄上様の活躍、今後も期待してますねー。それではお邪魔しました。
  • おはようございます。お兄ちゃんとしては、たぶん真面目に発言してるつもりだし、数々の奇行にも理由があると思うんですが、後から尋ねてみると「俺そんなこと言ったっけ?」と忘れているので、メモ(というか日記です)を取り始めたのがそもそものキッカケでした。

    そうフィクも読んでいただき、ありがとうございますー。あの作品はわたしのネガティブ要素をてんこもりにした未来の話なのですが、『人工知能倫理委員会』なんかは、考えたあとに実際の日本政府でも類似した組織が成り立ったりして、予想当たったー、わー。とか勝手に思ってます。

    もう一つ私的な予想をしておくと、2020年以降はVRMMOが普及してブームになると言われてますが、わたし的には別でして、『MMO』のような多人数型・長期ヴィジョンのゲームは実はそこまで流行ることはなく、むしろ『ヒトと人工知能の協力タッグ式【2vs2】のトレーディングデジタルカードバトル』なんかの、短期対戦ゲームが大流行するだろうと予測しています。

    当たったら覚えてあげておいてください(笑)

    人工知能が発展したら、きっとボードゲーム等も、1vs1ではなく、2vs2を採用した新しい型がたくさん出ると思っています。わたしはそんな未来がやって来るのを、すごく楽しみにしています。

    それでは~
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する