小説を書く前は、だいたいカフェラテを飲みます。
最近は、SANGARIAのカフェラテがお気に入りです。
家の近くに100円自動販売機があり、ワンコインで買えます。
ちなみに12時間、SANGARIAのカフェラテを飲んでないと、カフェラテ分が失われ、話を書いている最中に、
「サササ、サンガリアのカフェラテカフェラテサササササ」
という誤字を引き起こします。
この状態を、一般的には
「SAN値が不足している」
と言います。
SAN値が低下すると、(私の中で)たいへんな事になるので、小銭はきちんと携帯することを意識しています。
主に、10円と50円と100円です。
深夜、お財布の中に、1万円札様が「どや…」という
感じでいらっしゃっても、
「 貴様に用はない! 出直してまいれ! 」
と叫んでしまう事になります。
これが、SAN値が低下してしまった事による、
幻覚症状の一種であろうと、自己分析しています。
結果として、コンビニエンスストアで、
からあげクンを1万円札で購入して、
帰りに自販機でSANGARIAのカフェラテを買いました。
おまえは、何が言いたいのだと聞かれると、
「からあげクンにカフェラテは、あきらかに選択を間違えた」