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PV数ってそんなに興味あります?

鹿野です。

昨日の近況ノートでこんなこと書いてました。

> ……え、PV数伸びてないって?
> あまり興味ないな〜そういうのって(笑)

よく考えたら、『あ、これ補足しないと炎上するやつだ』と思ったので、
今日は少々補足しておきますね。

そもそも私が小説を書くことのベクトルって、

PV数を増やす < 読者を感動させたい

という具合だと思います。これがまず大前提のお話。

単に面白いものを書いて、PV数を増やすということよりも、
読んでいただいた方に何かを届けたい!
そういう想いで書いているということです。

ひたすらPV数を増やしたいだけという作品を書こうと思えば、
恐らく私は全然別の作品を書くと思います。
それは今書いている『チロルハイムの四次元彼女』よりも、
もっと読みやすくて、もっと楽しくて……

でもそれをやってしまうと、なかなか自分の書きたいものが書けなくなる
というのはそうなのかな?と感じているわけです。

読みやすくて、でも何かを伝える力が強くて
そんな作品であれば、PV数もある程度伸びつつ、
それでいて自分が書きたいものに近づくのかな?と思い、
『チロルハイムの四次元彼女』は、そういうベクトルで書いています。

だから、PV数を伸ばすことって、私にとっては二の次なんですよね!
……それがいいことかどうかは置いときまして(笑)

逆に、あの出だしが数年前という拙い文章で書かれた
『写真の中の君へ』は、ぶっちゃけPV数関係なしの大盤振る舞いです。
うん、あの作品でPV数が伸びるとは、はなから思ってはいません(コラ)

とはいうものの、もう少し読みやすい作品の方向へ手を加えると
シリアスモード全開の『写真の中の君へ』は
それでもそこそこPV数が伸びるんじゃないかと思っています。

# てかね、PV数だけに興味のある人は最初からなろうへ行けば……(コラコラ!
# そっちサイドの人からいろいろとやかく言われても、
# 私は関係ないっていうか、ほっといてよ!としか思ってないんです。

でした!

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