鹿野です。
コージジョこと、『高校生小説家が現役トップアイドルと付き合う裏事情』が
ついに完結しました!
https://kakuyomu.jp/works/16816452219493116573とりあえず、私がカクヨムで書いてきた小説の中で、
最も多くのブックマーク数を戴くことができました。
相変わらず拙い小説でしたが、読んでくださった皆様へ本当に感謝致します!
PV数もかなり良く、その点については成功と言えるのかもしれませんが
何だろう・・・私個人的にはとてもやってしまった感は・・・(汗)
元はと言えば、『アイドルなのに恋愛できないほんとの理由』という失敗作が
引き金になってしまった気がしています。
原因は全てわかってるんです。。。
それは、本来メインヒロインだったはずの愛花が、
およそメインヒロインらしからぬ性格だったこと(笑?)
私の小説らしいと言えばそれまでなのですが、
もう少し好感度の良いメインヒロインを最初から作っておくべきでしたね。
このような場で反省点を真正面に書くのは嫌なのですが、
こればかしはどうしようもない事実なので、正直に書かせていただきました。
そしてメインヒロインは、御咲、そして夏乃へと交代していきます。
正直、夏乃も夏乃でどうなんだろという面があったのですが、
上のような事情もあり、力技で押し切るためにも
途中から主人公へと格上げさせていただきました。
前も書きましたが、本当に行き当たりばったりだったのは否めなかったです。
反省はここまでで、はい、本日のQ&Aに行ってみましょ〜
Q:
ライブの寸劇で春日瑠海はITOに何を頼んだのか?
A:
「んじゃ、そろそろ始めよっか。未来、ITOちゃん。準備はいい?」
これ。他に何も書いてないからわからない方も多かったと思いますが
ITO(=糸佳)は元々音響担当なので、寸劇中にBGMを流したのがITOだった
という解釈でお願いいたします(逃)
『チロルハイムの四次元彼女』ではおよそそういう役回りなので、
そちらを読んだことがある方は気づいたかもしれませんが。。
ちなみに、、春日瑠海がマイクを左手で持ってた理由は、
純粋に春日瑠海が左利きだからです。
・・・ってこれはどうでもいいか(笑)
最後に次回作の予告をさせてください。
次回作は 8/1 から連載開始予定です。(ひょっとしたら 8/2 になるかも)
タイトルはこちら!
『白い彼岸花が咲く頃に女子風呂が覗かれたら』
・・・・・。
いろんな意味で不安要素しかないタイトルですが、およそタイトル通りのお話ですね。
全8週で、9月末まで連載予定となります。
舞台はチロルハイムに戻ってきて、今度のメインヒロインは・・・
アレに驚いて部屋に閉じこもってしまったあの女の子が主役ですね!
タイトル通り、夏っぽいお話になるんじゃないでしょうか。
少しでも涼しくできれば(?)と思いますので、よろしくお願いします!
ちなみに写真は次回作に関連する場所。・・・の予定です。
(ここって青ブタでも言ってたけど遊泳禁止区域だからこの時期も人少ないのよね)