タイトルのとおりです。
2022年があと残り2時間になったのでご挨拶にあがりました。
皆様、2022年もお世話になりました。
2016年にカクヨムに登録してからもうすぐまる6年です。この間途切れずに何かは公開してこれたのは皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます。
2022年は私生活のトラブルが多く、なかなか思うとおりに創作できませんでした。
特に後半、近況ノートに書きたい作品や投稿したいコンテストの話をしていたと思うのですが、ほとんど完成せず……我がことながら情けないです。近況ノートのサポーター限定公開で書いていたロイデンの話も2話で止まっていますし……。
どうやって体力を捻出したらいいのか、時間はなくもないのですが、帰宅後は家事で手一杯で人様の小説もあまり読めなかった感じです。
結局何にも良いご報告ができませんでした。ご期待に応えられず申し訳ないです。
しかし身の丈にあった創作とでも申しましょうか、ブロマンスやボーイズラブ、男ヒロインや傷つく身分の高い青少年など、好きなタイプの男性キャラをたくさん書けたので満足感は高いです。いろんな作品を書いたけど、ベストオブSHASHA小説in2022は13番目とあんずパンでしょうね（笑） 下宿屋あさぎりの祥彦と明生も楽しかったな、やっぱり顔のいい男が一喜一憂する話を書くのが好きなのかも。
あまり流行に左右されず、今後も高貴な身分の美しい男が酷い目に遭う話を書いていきたいと思います。
ひとまず2023年はあまり背伸びをせず、書けるものを書ける範囲でやっていこうと思います。
まずはゲルハルディーナとロイデンはなんとかしたいな。ゲルハルディーナは身分の高いイケメンが痛い目に遭わないからかモチベーションがちょっと……これからプロットを組み替えてゲルハルトを前線に送り込むような非常事態を作らなければ筆が進まないかも……アンスガルは体もメンタルも強いのでちょっと書き慣れるまで時間がかかりそう……。
さて、タイトルに書いた短編の話です。
今年創作文芸同人のアンソロ「／（スラッシュ）」（通称：境界アンソロ）に参加させていただきまして、主催様から寄稿した作品をWebでも公開していいとアナウンスがあったのでカクヨムでも公開します。
タイトルは「ぽぽちゃんの恋人」。ドドドドシリアス現代日本もの短編です。令和の高校生をイメージして書きました。
全部で15000字、Web用に分割すると6話分になりましたので、明日の夜から2話ずつ3日間にわたって連載していこうと思います。
連載形式はあんずパンの時とダブりますね！ でも、あんずパンはR15くらいの残酷描写もりもりでしたが、ぽぽちゃんは健全というか、むしろ中高生の読者様からの意見を乞いたい感じです。よろしくお願いします！
ではでは、また2023年にお会いしましょう。ごきげんよう！ 日崎/SHASHAでした。
おまけ。
ラーゲリより愛を込めて、ちょうよかったです。ずっとMrs. GREEN APPLEのSoranjiを聴いています。