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11月限定で毎日更新予定の短編連作を始めました。

去年もやっていたのですが、今年も #novelber というツイッター企画に参加します。
お題が30個ありまして、11月の間一日一話公開していく、というものです。
詳しくはこちら。
https://twitter.com/Fictionarys/status/1322546553932804096
主催の綺想編纂館さま、ありがとうございます!

必ずしも毎日参加しなくちゃいけないわけじゃないし好きなお題だけでもいいんですけど、私の意地とプライドをかけて毎日やります。

ただ、ここのところ何ヵ月もWeb小説を書いていなかったので(蒼き太陽の詩はだいぶ前に書いたエピソードをじわじわ公開しています)、リハビリがてら気合の入っていないコンセプト、気合の入っていないキャラでやっていこうと思います。いや、去年の双子と神那ちゃんもわりと気合の入っていないキャラだったんですが……

今回の朔と泉は10年以上前に書いていた作品のキャラクターです。本編?はあまりにも古すぎてお蔵入りしましたが、どうしてもこのキャラというかコンビを諦めきれなくて、どこかでひっそりとでもいいから書いておきたいと思っていたんです。設定が設定だから長編にはできないと思っていたので、こういう機会を設けることができて本当に嬉しいです。

その作品の主人公は泉の次男だったんですけど(これだけで重大なネタバレだ!)、彼にとっては得体の知れない「百年くらい生きてる美少年」だった朔が、他の登場人物が思っていたよりずーっとずーっと泉が大好きで自ら犬に成り下がっていったというのを書ければいいな、と……。
泉のこどもたちは話が進めば登場するかもしれないししないかもしれないです。ノープランです。


一部の皆様にはたいへん心配させてしまって申し訳ないです。少しずつ小説を書けるように環境を整えてまいります。書きたいネタもありますので、カクヨムコンの参加も検討中です。その前に、蒼き太陽の詩の続きをがんばります。

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