岡本紗矢子

「名前のない、うちの猫」の話。 猫企画参加作品でしたが、たまたまKAC2024・3つめのテーマが「箱」だったので、そちらのタグもつけさせていただきました。

3つのお題で発想訓練。あっちこっちから題材を拾い集め、テキトーな３題をいろいろな物語に仕上げます。 【お題提供歓迎です！】

「多人数参加型のネットワークRPG」っていったら、どんなものを思い浮かべますか？ きっと大半の人たちは、オンラインのそれをすぐ連想することでしょう。 でも実は、ネットがまだ発達し…

当初、「とりあえず、エッセれ。」というタイトルでエッセイを書いていこうと予定していましたが、やたら質問にばかり答えていることに気づいたので、回答コーナーに特化することにしました。…

お題「雪／へび／招かれざる客」で過去に書いた三題話のデータを見つけたため、改稿してアップします。クリスマス・イヴを彼女と過ごしたかった大学生男子のお話。

「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」応募作。 人や生き物の気持ちが、音楽になって聞こえる――そんな特技？能力？に気づき始めた中学生・奏歌（かなか）が、いきなり異世界にひっ…

参加はしたかったんです。でも「流行」には勝てなかったのです…。 ひたすら言い訳なノンフィクション。

2022年7月21日。 「行動制限なしの夏休みをどう過ごす？」なんてメディアが騒ぐなかで始まった夏休み初日、当家の長男が熱を出しました。熱はどんどん高くなり、しまいに「気持ち悪い…

KAC20229のお題「真夜中」×以前森山美央さんにいただいていた3題「スイカ、コンビニ、幼馴染」で書いてみました。

KAC20227・出会いと別れ。 今回もぎりぎり。

KAC20224「お笑い/コメディ」参加作です。 以前いただいていた三題話のお題「雷、紅茶、ピアノ」で作成しました。

KAC2022、ふたつめ「推し活」……の、保険？です。

KAC2022　No.1「二刀流」のアンサーです。 とりあえず、やれるのだけ参加しますってことで。

ライターズスクールでの活動中、とある記事へのアンサーとして書いたエッセイの改稿版です。 長年抱えてきた羨望とコンプレックスが焦点です。

「赤いきつねと緑のたぬき」ショートストーリーコンテスト応募作品です。 といっても、あまり求められていない方向かもしれませんが。笑

第一回目の出題を知らず完全に乗り遅れ、読み専を選択したKAC2021。 が、しかし、お題をこなすことそのものに締め切りはありません。ということで、出されたお題を順に使って短編を書…

ゆあん様の自主企画「筆致は物語を超えるか」 シーズン６：「初夏色ブルーノート」 https://kakuyomu.jp/user_events/16816452219771446…

【爆笑】都道府県オープン参加小説２：宇宙人侵略その後、各都道府県はどうなっている。 https://kakuyomu.jp/works/16816452219500906547 …

3月3日って何の日だ？ ひな祭り？　いや、違う。本当の、この日は――。 信念を持つ者が、高みを目指すお話です。 【令和3年3月3日3時33分・第3回ゾロ目祭り　参加作品】

修学旅行に向かう貸切電車の中。はしゃいでお菓子をやり取りするクラスメートをよそに、一人食べるのを拒み続ける彼女。その理由は？ 友人提供のお題「スイーツ、電車、異世界」から考えた…

通勤電車には「王」がいる。ある者は眠り、ある者はスマホをもてあそび……。 電車内の平民は、王太子、そして王への成り上がりを目指す。 Leiren Storathijs様の自主企…

「現実」を愛する佐藤麻人の前に、突然現れた半透明の少女。 霊体と自称する彼女に恋心を告げられた麻人は、いまひとつその実在を信じきれないまま、デートすることに。さて、彼女は霊？　そ…

大切な、私の暮らしを守るために。 私は戦い、そしてひとつの答えを得た。 2013年に課題として書いたテーマエッセイの改稿版です。 テーマは「つつむ」。

「悪い、あと頼む」――もうひとりの日直に仕事を任され、一人残った志方隆。 終わって廊下に出てみたら、何かちょっと空気が違う……？ 『「５分で読書」短編小説コンテスト』 ホラー部…

ゆあん様の自主企画・筆致は物語を超えるか（空に走る）参加作品です。 初参加です……皆さまどうぞお手柔らかに。

自主企画「200字小説募集」参加作品です。

@chauchauさんの自主企画、「三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「金貨」、「カタツムリ」、「星」】」への参加用に、独立させて置きました。 同じ内容にて「三題噺をおひ…

東京の片隅に、猫と暮らしていた主人公。でも、その猫が脱走してしまった……。 「武蔵野文学賞」応募作品です。長く暮らしたあの地域に感謝を込めて。