佐藤宇佳子

拙作をお読みくださる皆さま

こんにちは。佐藤宇佳子です。現在大分滞在中ですが、朝五時の暗がりのなかでイソヒヨドリが高らかにさえずっています。闇の中で朗々と響き渡る美声にはかなりどきっとさせられます。

さて、拙作をお読みくださり、いつもありがとうございます。亜咲加奈さまから拙作『ごう、ごうとうなる』にレビューコメントをいただきました。以下に紹介させていただきます。

亜咲加奈さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16817330667693503220/reviews/16818093086616552582
亜咲加奈さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/zhulushu0318

『ごう、ごうとうなる』はイソヒヨドリシリーズの番外編ですが、短編として読めるように独立させた作品です。一部、二部で登場する村居くんと美羽ちゃんのその後を取り上げ、彼らの間にも影を落とす「ふつうってな何だろう」について綴っています。亜咲加奈さまが言及してくださった「自分をつらぬきとおすこと」「理解してもらうこと」の難しさは「ふつう」と向き合うときに切り離せない問題でもあります。

最近、亜咲加奈さまが連載なさっている『総務課の沢渡くん』の展開をどきどきしながら見守っています。ここにもポリアモリー関係に通じるものがあるのではないかと思いつつ、愛することって何だろうかを原点に立ち返って考えたりしています。

『総務課の沢渡くん』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085215443547


現在連載中の『茶房カフカ』にも、皆さまよりコメントや星でのご評価を多数いただいております。いつも応援をありがとうございます。