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レビューコメントのお礼です。_スカート

拙作をお読みくださる皆さま

こんにちは。佐藤宇佳子です。いつも拙作をお読みくださりありがとうございます。いただいたコメントはいつもありがたく拝読しております。ハートや星でのご評価にも励まされております。

さて、拙作『おそろいのスカートで、俺は彼女と散歩する』に亜咲加奈さまより素敵なレビューコメントをいただきました。拙作に「ばしーんとびんたをくらう感覚」を感じてくださったとのことで、タイトルが「やられた」です。このセンス、大好きです。ありがとうございました。
下記にご紹介させていただきます。

*   *   *
亜咲加奈さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16818093089934637466/reviews/16818093090103635496
亜咲加奈さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/zhulushu0318

亜咲加奈さまも犀川 ようさまの自主企画「最可愛女子💗たちが感想書いちゃうぞ⭐️」に下記の作品でご参加されています。

『世を終わらせる雷鳴』
https://kakuyomu.jp/works/16818093090109765765/episodes/16818093090109804240

書籍でも、マンガでも、ゲームでも三国志を少しかじったことのある人なら、関羽や孫権はご存知ですね? 関羽に敗れた于禁と捕囚だった彼を開放した孫権、この対照的な境遇・精神状態にある二人を対比させながら、時代が移り変わる瞬間を鮮やかに描き出した短篇になります。ほんとうに、あざやか、という感じでした。

ありがとうございました。

4件のコメント

  • 佐藤宇佳子さま

    こんにちは。

    このたびは、レビューとマイページ、最新作をご紹介くださいまして、ありがとうございました。
    『おそろいのスカートで、俺は彼女と散歩する』の第3話を読み、そうか、そう感じる人もいるのか、と、はっとしました。多様性を認めるのであれば、まず、多様性でいられる場を確保する必要があります。そして、拒否する自由も確保する必要がある。私はそのように気づいています。
  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。こちらへも書き込みをありがとうございます。

    > 多様性を認めるのであれば、まず、多様性でいられる場を確保する必要があります。そして、拒否する自由も確保する必要がある。

    これは私もそうだと思います。今回の拙作では厳密には後者には触れておらず(西本くんは履きたくても履けず、履いている男を見て苦痛を受ける、のつもり)、多様性を受け入れる下地作りが大事だという点で終わっていますが、ちょうど先ほど読んだ作品が後者の「拒否する自由」を考えさせるものでした。

    拒否する自由もまたあるべきだと思います。ただそれは、お仕着せの常識を盾に相手を否定するものであってはならず、あくまでも「自分は好きじゃない」という姿勢でなくてはならないと思います。
    でも、それを徹底するのは難しそうですね。「私はXちゃんは変だと思う」は「私はXちゃんを変だと思うし、AちゃんもBちゃんも変だって言ってる。だからXちゃんは変だ」と容易く一般化される恐れがあります。
  • 佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    真剣にお答えくださいまして、ありがとうございました。
    確かにおっしゃる通りだと私も思います。
    拒否する自由は、「私が」拒否する自由、でとどめておくほうが、危険は少ないと私は考えました。
    ありがとうございました。
  • 亜咲加奈さま

    こんにちは。こちらこそ、考えの整理に付き合ってくださり、感謝いたします。どうもありがとうございます。
    センシティブ(という言葉は嫌いなのですが)な問題、なのでしょうね。人を傷つける可能性のあるものは、十分に気を付けたつもりでも、思わぬ軋轢を生みだしたりします。本当に難しいです。
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