拙作をお読みくださる皆さま
こんにちは。十月も半ばになって再び暑さが戻ってきましたね。現在大分からですが、この時期に最高気温30℃はちょっときついです。
さて、いつも拙作へお越しくださり、どうもありがとうございます。お読みくださる方々の応援にいつも励まされております。
下田 空斗🌤さまの企画「冒頭『10,000文字』で書く中辛批評 ◉ 評価グラフ付 ◉」に参加し、批評をいただきました。自作を客観的に判断するのはなかなか難しいので、読み込んで解析してもらえる機会はありがたいです。下田 空斗🌤さま、ありがとうございました。
下記に上記企画作品のリンクおよびいただいたレビューコメントのタイトルとリンクをご紹介させていただきます。
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「冒頭『10,000文字』で書く中辛批評 ◉ 評価グラフ付 ◉」
<茶房カフカ / 佐藤宇佳子>のページ
https://kakuyomu.jp/works/16818792439276978946/episodes/822139837418035221
レビューコメント
「豊かで独創的な表現で描かれる、偏執的な恋愛ドラマ」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082568304555/reviews/822139837662171917
下田 空斗🌤さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/Ku_Mo99
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とても丁寧に読み込んでいただき嬉しい限りです。ふつうの目で本作を一読したときどう感じるのかを忌憚なくお伝えいただき、参考になりました。
自分の中ではポリアモリーはいわゆるLGBTQと同様、いまや社会に認知されている関係性くらいの気持ちでいたのですが、そんなことはなかったようです。「偏執的な恋愛ドラマ」、「主題部分で確実に好みの分かれる物語」というのが、今の社会における正直な受け止められ方なのだろうと理解いたしました。あ、前者はポリアモリーとは関係なく、拙作の特徴かもしれません。かなりとんがってるってことですね(笑)。そう考えると、最後までお読みくださったフォロワーの方々には感謝しかありません。
昨今、ドラマでも立て続けに取り上げられた(らしい)ポリアモリーですが、まだなじみのある関係性というには程遠いようで、今後も作品に取り上げていく価値はあるのだろうと改めて思っています。
自分への拍車として……
現在ようやく中編(12万字目安)の執筆にとりくみ始めました。『茶房カフカ』のトキワの幼少期について掘り下げた物語となります。今年中に出来上がるといいなというペースで書いております。
お読みいただき、ありがとうございました。