拙作をお読みくださる皆さま
いつも拙作にお越しくださり、ありがとうございます。読んでくださる方々、コメントを下さったり、ハートや星で応援くださる方々に、いつも励まされています。ありがとうございます。
拙作『ハクセキレイ』に小野塚さまから素敵なレビューコメントをいただきました。読んでいただけること、反応をいただけることに、深く感謝しております。
下記にご紹介いたします。
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小野塚さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16817330662157216594/reviews/16818622174097896725小野塚さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/tmum28『イソヒヨドリの町で』の続編となる『ハクセキレイ』は私にとってかなり悩ましい位置づけなのですが、いまでも本作をお読みくださり、ご感想を下さる方がいることに身の引き締まる思いでいます。ありがたいことです。
小野塚さまの作品にはホラーが多いのですが、ダイレクトに恐怖を感じるものもあれば、幻想小説の色濃いものもあります。下記は後者の代表例で、世界が足元からゆらりゆらりと揺さぶられるような心もとなさに終始する作品で、とつとつとした語りの醸し出す余情に酔いしれることができます。
『波濤の昏き人魚』
https://kakuyomu.jp/works/16818093080488635115こんな作品を読んでいると、ホラーって良いなと改めて思いますね。
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今日は昨年に引き続き、三浦市の道寸祭の笠懸を見学しに行ってきました。馬手筋違(めてすがい)を間近で見られて大満足です。
馬手筋違とは、進行方向の右斜め下にある的を狙う射法なのですが、弓を左手で持つため、右下を狙うためには体をひねって馬の首を越えて弓を構えねばなりません。流鏑馬では見られない、大変高度な射法になります。
疾走する馬上で射手の上半身がぴたりと静止しているさまに、観客から何度もため息がこぼれていました。
ありがとうございます。