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レビューコメントのお礼です_出芽

拙作をお読みくださる皆さま

いつも拙作にお越しくださり、ありがとうございます。読んでくださる方々、コメントを下さったり、ハートや星で応援くださる方々に、いつも励まされています。ありがとうございます。

先日投稿した『出芽』に刹那さまから素敵なレビューコメントをいただきました。ありがとうございます。下記にご紹介いたします。

*   *   *   *   *
刹那さまのレビューコメント
https://kakuyomu.jp/works/16818622175410624173/reviews/16818622175509904773

刹那さまのマイページ
https://kakuyomu.jp/users/hiromu524710

『出芽』は、うみべひろたさまの自主企画「水平線純文学&文芸フェス」お題は「芽」への参加用に執筆した短編です。

水平線純文学&文芸フェス
https://kakuyomu.jp/user_events/16818622174040808687

何も起きないお話なのですが、やや重ためです。読んでハッピーになれる話でもないので、読んでいただけることやコメントをいただけることに、深く感謝しております。
刹那さまのレビューは作品を冷静に見つめ、丁寧に解釈してくださっています。この真摯な姿勢でたくさんのレビューをお書きになっていることに、いつも頭が下がります。

最近の刹那さまのレビューで惹かれたのが下記のレビューでした。

<私は、私自身を解き放ちたかったんだ。>
『私がAIだった頃』のおすすめレビュー
https://kakuyomu.jp/works/16818622170566805912/reviews/16818622174626442683

この熱のこもった丹念なレビューに、レビューはひとつの作品だなあと改めて感じ、ご紹介されている作品にも興味をかき立てられました。
*   *   *   *   *


ありがとうございます。

3件のコメント

  • 佐藤宇佳子さま

    いつもありがとうございます。
    まさか、最近書いたレビューも紹介されるとは思ってなかったのでびっくりしています。

    御作、正直レビュー書くのにかなり苦労しましたが、そのように受け止めてくださり嬉しいです。
    母親の背中を洗い、流す一連の動作から『芽』の存在の介入と、そこから派生する母親の過去も含め展開方法が上手いなぁと感じます。幼女の存在も気になってどんな意図で書いたのか色々考えてみた次第です。

    この企画、かなり人気が出ると思います。
    良作も多く読んでいて楽しいですね。
    素敵な小説をありがとうございました。
  • 刹那さま

    こちらにもコメント下さり、ありがとうございます!
    あの『AI』作品へのレビュー、しびれました。苦しい展開が予想される作品って、なかなか手が伸びないのですが、あのレビューにまいって、今ゆっくりペースで拝読中です。

    拙作、コメントしづらい内容だよね、と思いながら投稿しましたが、コメントのみならずレビューコメントまで書いていただき、驚きました。
    文章表現や展開について試行錯誤してみたものの、この内容だと、どうしても読了後にしこりが残ってしまいますね。ハッピーな気分になれるわけでもない作品をわざわざ読んで頂くには、いったいそこにどんな楽しみを込めねばならないのか。そんなことをつらつら考えさせられた創作でした。

    この企画、おもしろいですよね。私もじっくり拝読しております(*´∀`)
  • 佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    近況ノートへコメントをありがとうございました。
    わかります。私もです。私にこんなに残酷な部分があったのかってゾッとする瞬間があるんです。確かにそれを自覚してしまうと、他人のケアができなくなりそうです。
    いえ、むしろ、ケアする・お世話する・面倒を見るという言い方そのものが、思い上がりなのかもしれないですね。
    自分の残酷さを自覚しているってことが大事なのかな?とも思います。ちょうど今日、そんなことを考える機会がありました。

    お体お気をつけられてお過ごしください。
    いつもありがとうございます。
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