はじめまして、もしくは、こんにちは。
郷倉四季です。
最近、古本屋へ行って「君に届け」を買い集めることにハマっています。
今、25巻まで集めました。
おそらく実家に全巻そろっているのですが、今書いている小説の参考になりそうだったので、11巻から買い始めました。
爽子と風早が付き始めた頃からですね。
一応、17巻辺りまでは読んでいた記憶があります。
矢野とケントが付き合い出した頃ですね。
良い話を読んだわ~という気持ちでホクホクして、新刊に手を出していなかったら、いつだったかに実家へ帰った時
「もう矢野とケントは付き合ってないんだよね」
と弟にネタバレをされました。
え、え? あんな幸せな付き合い方をして、別れんの? 怖っ! 何が起こってんの!?
ってなって、それから手を出せずにいたのですが、今回読んでみて大納得です。
そらぁ、ケントと別れるわ。
個人的に矢野は好きなキャラだったので、彼女がこういう成長をするのか、としみじみ考えてしまう部分がありました。
ちなみに男の子のキャラで言うと龍が妙に好きですね。
「君に届け」だと。
そんな近況報告です。
ではでは、本題に入ります。
坂井令和(れいな)さんから「オムレツの中はやわらかい方がおいしいのか?」にレビューをいただきました。
ありがとうございます。
相変わらず勝手ながら、紹介させてください。
【いい尽くされた言葉より心に残る、このエッセイを】
名エッセイ第2段です。
タイトルからもわかるセンスの塊。
村上春樹のノルウェイの森は、何度も引用されてるので、好きなかたは必見です。
作者様の考え方、深いです。
紹介される小説などもためになります。解説もうまいです。
坂井令和(れいな)さん本当にありがとうございます。
タイトルがノルウェイの森のキャッチコピーのパロディで、良いですね!
ノルウェイの森にこだわって書いてきて、良かったです。
まだ、書ききれていない部分が多々ありますので、ノルウェイの森については、あの手この手で書いて行きたいと思っています。
根底にあるのは、ずっと何故、直子は死んでしまったのか? です。
ノルウェイの森を読んでいらっしゃらない方でも読める内容になるよう努力しますので、今後ともよろしくお願い致します。
既に日を跨いでいますので本日になるのですが、「拳銃と月曜日のフラグメント。」を18時に更新したいと考えています。
今回は【鬼畜さん】って人が視点人物です。
タイトルは「恋が分からない鬼畜さんの話。」です。
恋愛隠居(?)なる謎のスタンスの男の話です。
個人的に、コイツは鬼畜なのか? と思いつつ、登場人物がそう呼ぶから、まぁ良いかという気分です。
ただ、不快な人間である気はします、はい。
それでは、レビューをいただきましたエッセイ第2弾のURLを貼りつけて終わりたいと思います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981690 よろしくお願い致します。