郵便局に曜日があるように、幸福にも休暇がある。
なのに、小説家志望をしていると休暇がありません。
幸福にだってあるのに。
好きでやっているから、良いと言えばいいのですが。
さて、そちらの小説の進みはいかがですか?
僕の方は、そこそこ進んでいます。
個人的には書いていて楽しいです。
まずは昨日、更新をしなかった言い訳からします。
単純に酔っ払っていました。
近況ノートでちょこちょこ登場している、僕の小説を読んでくれている女の子とご飯に昨日は行ってきました。
その子はお酒を飲まないのですが、僕は仕事終わりだったのもあってハイボールをずっと飲んでいました。
小説の話だったり、向こうの友達の話だったりをして、楽しい時間を過ごしました。
昨日、更新した「拳銃と月曜日のフラグメント。」も読んでくださっていて、感想も直接いただきました。
有難い。
そんな楽しいご飯の後、前の職場の奴と電話することになって、あーだこーだと何の生産性もない話で盛り上がりました。
で、部屋に戻ったのが二十三時頃でした。
全然「青年の四季についての創作報告書」が書けるなぁと思って、思うままに手を動かした後、ふと読み返して散漫な内容にやや絶望し、アップはしませんでした。
今、その文章を読み返すと、思ったよりはまともな内容でした。酔っ払っている自覚があると、自分を信用しなくなる部分が僕にはあります。
お酒を飲んで、翌日に後悔したことが何度もあるからですね。
昨日の僕の文章ですが、一緒にご飯を食べた読者である女の子と会う時の心境は「学期末の通知表を貰うような気持ち」らしいです。
その通りです。
実際、僕は結構、緊張してその子には会います。
というよりも、僕の小説やエッセイを読んだと言う人と会う時、僕は基本的に緊張しています。
ちなみに、今回の編集者っぽい提案は「短編を書いてください」でした。
掌編ではなく、短編らしいです。
今、書いている長編小説が終わったら、短編を書こうと思います。どうなるかは分かりませんが。
というか、長編小説は完成するのかな?
多分、しないことはないんですが、年末までに終わる気はまったくしません。けれど頑張ります、はい。
で、本日なのですが、明日が休みということで映画をレンタルしたり、紀伊国屋のポイントを使って漫画を買ったりしていました。
コトヤマの「よふかしのうた」も買いました。
次回のエッセイはこれについて、存分に語ろうかな? と思うくらい面白かったです。
アニメの「フリクリ」に近い何かを個人的には感じました。
あ、フリクリについても語りたいなぁ。
僕がピロウズ好きになったのは、間違いなくフリクリのせいです。
コトヤマの「よふかしのうた」の根底にはヒップホップユニット「Creepy Nuts」があります。
というか、まんまです。
今年の8月にCreepy Nutsが出したアルバムのタイトルが「よふかしのうた」ですから。
けれど、コトヤマの「よふかしのうた」は、Creepy Nutsの意図とは違う領域を描こうとしていました。
そういう比較もできて、楽しい漫画でした。
続きが楽しみです。
もし、あなたが曲のタイトルを使って物語を作って良いと言われたら、誰のなんと言う曲を使いますか?
良かったら、教えてください。
今回の宣伝は「拳銃と月曜日のフラグメント。」の
【美形くん】誕生日、兄の顔になった弟の話。
を紹介したいと思います。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889114358/episodes/1177354054892365745 よろしくお願い致します。