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胃腸炎と点滴。

 はじめてまして、もしくは、こんにちは。
 郷倉四季です。

 久しぶりの近状ノートです。
 連日の飲み会やら何やらで、僕は胃腸炎になりました。本日の仕事は何もせず、早退(本当に何もしていないので欠席扱いらしいですが)しました。
 病院に行って、点滴を打ってもらって、薬をもらって帰りました。
 正直、昔から点滴が僕は苦手でした。
 それは今もでした。だいたい点滴をしている間、なにをすればいいのか分からないんですよ。注射の違和感はあるし、片手だけでは携帯はいじりにくいし……。
 とまぁ、そんな訳で今日は昼ごろには帰ってきて、ソファーベッドで横になって「セトウツミ」のドラマを見ていました。ドラマ版のウツミがまぁイケメンで、OPもEDも良いしで最高のドラマでした。

 さて、小説「眠る少女」についてですが。
 友人からのなんやかんやで、「小説家になろう」にも連載することになったんです。が、どうも時間を作れず、連載できていません。
 けれど、多分近いうち、無理なら夏ころに連載しようと思います。
  
 現在の「眠る少女」は、「守田裕 春」が終わり、「宮内浩 夏」がはじまりました。視点人物が一巡した感じですね。
 冒頭は、

 田中あずきの父、田中一郎とメールのやり取りをはじめて一週間が経った。
 
 です。
 我ながら、変な小説だなと思います。ヒロイン(?)の父親とメル友になっているって。なんだろ、それ。

 エッセイの「オムレツを作るためにはまず卵を割らなくてはならない。」も変わらず水曜日に更新しています。
 次のタイトルは「腫れた足を引きずって。」です。
 古代ギリシャの神話、オイディプスのことを書きました。 

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