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「徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」と友人2。

 はじめまして、もしくは、こんにちは。

 郷倉四季です。胃腸炎が落ち着いてきたので、飲みに行こうと思って、串カツ屋さんを選んで、上司にぶち切れられました。串カツは美味しかったです。

 以前、「徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」の話を近況ノートで書いたのですが、この賞の締め切りが6月10日なんですね。
 で、数日前に賞に送ると言っていた徳島の友人から、「最後らへんは修正しますが、おおかたこんな感じになりました」というメールと共に原稿が送られてきました。

 内容は徳島という土地を車で移動しつつのロードムービーのような小説になっていました。個人的にはホラーっぽいテイストが裏に隠れている感じも、その友人の新しい面が見えて良かったです。
 ただ、問題は友人からのメールが届いた時には、僕の原稿が冒頭以外なにも終わっていないことでした。

 そんな訳で一晩、パソコンにかじりついて作品を仕上げたわけです。すると、規定枚数をややオーバーするというオチになりました。
 書いていると、書きたいものがどんどん溢れてきますね。やはり。
 というわけで、すごい何かがなければ「徳島新聞 阿波しらさぎ文学賞」に送れそうです。
 賞に送るのは、なんというか、特別な気持ちに毎回なります。

 小説の「眠る少女」の更新は毎日しています。
 エッセイの「オムレツを作るためにはまず卵を割らなくてはならない」は毎週、水曜日に更新しています。
 よろしくお願いします。

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