角川ホラー文庫 デスゲーム小説コンテストの中間選考結果が発表されました。
https://kakuyomu.jp/contests/deathgame_contest応募してたのは、以下の作品です。
『領収書の宛名は「(株)ゲーム・オブ・ザ・ダイニングデッド」で。』
https://kakuyomu.jp/works/16817330654156491066 結果から申し上げますと、中間も突破できずに落ちました。
カクヨムのコンテストは5回応募していますが、中間選考で落ちるのは初めてなので、なかなかのショックですね…。
選考基準には「読者選考によるランキング上位作品と編集部がピックアップした作品が最終選考対象作品としてエントリーされます」とありましたが、残った作品を見ると、ほぼ「編集部がピックアップした作品」だったようなので、残れなかったのも仕方ないかなと思います。
敗因は、単純に「角川ホラー文庫に、爆笑コメディ作品で応募したこと」でしょうね。
自分が悪いです。
応募時から「レギュレーション外判定される可能性はある」と思ってはいましたが、思いのほか読者選考結果が良かったので(累計でもコンテスト内順位は3~4位でした)、そちらの枠で中間は通るかもと淡い期待をしてたのですが、
すっぱりと「角川ホラー文庫として合ってない」という厳しい洗礼を受けました。
まぁ、9月末締め切りの大きめのラノベ公募もあるので、そちらに回すには、このタイミングで落ちて良かったかもしれません。
最終選考の発表は、10月ですしね。
さすがに、かなり皆様から応援していただいた作品だったので、自分の不甲斐なさに落ち込んでいますが、一度よく落ち込んでから、また立ち上がりたいと思います。
あ~。ワイのことも気になってくれる白馬の編集者さま、マジで現れないかしら。などと夢見つつ。
ではでは。