先週観た映画の話（２週間分）
気がつけば…１～２週間が疾風の如く過ぎ去っており、カクコンの準備は進んでおらず、読書も進まず、グダグダしております。
最近、脳みそのテンションが低くて、映画館に行くにも東京まで行く元気がなく、近所の映画館にしか行けておりません…。
＜現在、上映中＞
『レッド・ワン』
https://wwws.warnerbros.co.jp/redone/
ハリウッド安心品質なクリスマス・ムービーです。
アベンジャーズのパチモン的なキャラがたくさん出てきます（一人は本物のアベンジャーズだがｗ）
『スパイダーマン』でデイリー・ビューグル社の編集長役をしているJ・K・シモンズ扮する聖ニコラウス（サンタ）がかなり良きでございます。
はい。良きでございます。
なんてゆーんでしょうか、ワタクシとしては、こういうハリウッド映画がですね、大好きなんで、はい。とても良きでした。良き良き。
『室井慎次 生き続ける者』
https://odoru.com/
踊る大捜査線シリーズ・室井さんの終活映画・後編です。
犯罪捜査シーンも出てきますが、それは添え物で、一貫してヒューマンドラマでしたね。
この前からTVシリーズ観直していて、室井さんは捜査のために被害者家族をないがしろにするシーンが第一話であって、「容疑者」となったこともあり、この作品へと終着した感があります。
『北の国から』と『クライ・マッチョ』を足して二で割り、最終的に『テキ屋の信ちゃん』でしたね。『ホットドッグ』大好きなドラマだったなぁ。
正直、この結末は受け入れがたく、ラスト付近の構成はぐちゃぐちゃな気がしますが、柳葉敏郎氏がこれで納得しているなら、何も言えない気持ちです。
エンドクレジット明けに、踊るファンへのサプライズがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
『ラストマイル』
https://last-mile-movie.jp/
『アンナチュラル』を観終わった勢いで行ってきました。
Amaz●nこえぇぇえ。
本編は何も知らずに観てほしいので、あえて触れませんが、かなり面白かったです。
本作は『アンナチュラル』と『MIU404」とユニバース方式なんで、木林さんもグラサンをカチャカチャするし、「クソ」ワードネタもあり、伊吹と志摩の絡みありで、「フフッ」となりました。
特に、伊吹に「（現場検証用の白手袋）ちゃんと持ってきた？」って聞く志摩と「うん！」って答える伊吹よ…。思わず、ブロマ～ンス！とワイングラス掲げたくなりました。めっちゃ仲良し進んでるじゃん、お前ら…続編はよ…。
『ヴェノム:ジ・ラスト・ダンス』
https://www.venom-movie.jp/
先行上映で観たのですけどね、連続入場者特典やるって言われちゃうと、お布施もかねて毎週行くわけですよ。ちょろいファンなんで。
本作はね、
「オレはエディを忘れない。だから、エディもオレを忘れないで」
と素直に言えるヴェノムが『スパイダーマン・ノーウェイホーム』のスパイダーマンの決断と対になってて最高なんすよね。
ラスト、ニューヨークにやってきたエディが良いですね。ほんとに。
『スパイダーマン4』にトム・ハーディが出るとか出ないとか噂されていますが、出演したとしても、きっとMCUのエディ（変異体）としてでしょうし、このヴェノムとバディだったエディじゃないと思うと少々悲しいですね。
……（高速詠唱し始めてしまいそうなので以後、自重）
とはいえ、『スパイダーマン4』は2026年公開のようなので楽しみです。うひょー。
＜レンタル配信等＞
『ミステリと言う勿れ 劇場版』
正直ね、原作の大ファンだったんで、風呂光の改悪に耐え切れず…ドラマは途中で挫折して、映画も配信でいいやーって思ってたら、同じ脚本家が担当した『セクシー田中さん』の事件があって、私めちゃくちゃ芦原妃名子先生が好きだったんでショックすぎて観るの躊躇してたんすよね。
結論から言うと、映画版は風呂光がほとんど出てこない事件だったんで、素直に観れました。
けど、やっぱ菅田将暉さんとね、整くんの解釈違いでしてね。
やっぱモヤモヤする実写版なんですよね。
原作ファンがモヤモヤしない実写版作ってほしいね。ほんとさ。
岸辺露伴とか、キングダムとか、ゴールデンカムイとかさ、そっち系は頑張ってる気がするんすけどね。なんだかなー。
あと何本か映画観たんですけど、集中力皆無だったんで、とりあえずこんなところでしょうか。
今週は、『グラディエーターⅡ』が楽しみっすね～。
ではでは、また来週。
ちなみに、この『先週観た映画の話』ですが、
https://kakuyomu.jp/works/16817330657515751211
保管庫を用意してますので、映画の話だけ近況ノート追いたい方はこちらをご覧ください。
＊＊＊＊＊＊
以下、宣伝です。小説の方もよろしくお願いします。
カクコン９・短編特別賞受賞作
『転生殺人トラック』
https://kakuyomu.jp/works/16817330656967620958
最近、脳みそのテンションが低くて、映画館に行くにも東京まで行く元気がなく、近所の映画館にしか行けておりません…。
＜現在、上映中＞
『レッド・ワン』
https://wwws.warnerbros.co.jp/redone/
ハリウッド安心品質なクリスマス・ムービーです。
アベンジャーズのパチモン的なキャラがたくさん出てきます（一人は本物のアベンジャーズだがｗ）
『スパイダーマン』でデイリー・ビューグル社の編集長役をしているJ・K・シモンズ扮する聖ニコラウス（サンタ）がかなり良きでございます。
はい。良きでございます。
なんてゆーんでしょうか、ワタクシとしては、こういうハリウッド映画がですね、大好きなんで、はい。とても良きでした。良き良き。
『室井慎次 生き続ける者』
https://odoru.com/
踊る大捜査線シリーズ・室井さんの終活映画・後編です。
犯罪捜査シーンも出てきますが、それは添え物で、一貫してヒューマンドラマでしたね。
この前からTVシリーズ観直していて、室井さんは捜査のために被害者家族をないがしろにするシーンが第一話であって、「容疑者」となったこともあり、この作品へと終着した感があります。
『北の国から』と『クライ・マッチョ』を足して二で割り、最終的に『テキ屋の信ちゃん』でしたね。『ホットドッグ』大好きなドラマだったなぁ。
正直、この結末は受け入れがたく、ラスト付近の構成はぐちゃぐちゃな気がしますが、柳葉敏郎氏がこれで納得しているなら、何も言えない気持ちです。
エンドクレジット明けに、踊るファンへのサプライズがあるので、ぜひ最後までご覧ください。
『ラストマイル』
https://last-mile-movie.jp/
『アンナチュラル』を観終わった勢いで行ってきました。
Amaz●nこえぇぇえ。
本編は何も知らずに観てほしいので、あえて触れませんが、かなり面白かったです。
本作は『アンナチュラル』と『MIU404」とユニバース方式なんで、木林さんもグラサンをカチャカチャするし、「クソ」ワードネタもあり、伊吹と志摩の絡みありで、「フフッ」となりました。
特に、伊吹に「（現場検証用の白手袋）ちゃんと持ってきた？」って聞く志摩と「うん！」って答える伊吹よ…。思わず、ブロマ～ンス！とワイングラス掲げたくなりました。めっちゃ仲良し進んでるじゃん、お前ら…続編はよ…。
『ヴェノム:ジ・ラスト・ダンス』
https://www.venom-movie.jp/
先行上映で観たのですけどね、連続入場者特典やるって言われちゃうと、お布施もかねて毎週行くわけですよ。ちょろいファンなんで。
本作はね、
「オレはエディを忘れない。だから、エディもオレを忘れないで」
と素直に言えるヴェノムが『スパイダーマン・ノーウェイホーム』のスパイダーマンの決断と対になってて最高なんすよね。
ラスト、ニューヨークにやってきたエディが良いですね。ほんとに。
『スパイダーマン4』にトム・ハーディが出るとか出ないとか噂されていますが、出演したとしても、きっとMCUのエディ（変異体）としてでしょうし、このヴェノムとバディだったエディじゃないと思うと少々悲しいですね。
……（高速詠唱し始めてしまいそうなので以後、自重）
とはいえ、『スパイダーマン4』は2026年公開のようなので楽しみです。うひょー。
＜レンタル配信等＞
『ミステリと言う勿れ 劇場版』
正直ね、原作の大ファンだったんで、風呂光の改悪に耐え切れず…ドラマは途中で挫折して、映画も配信でいいやーって思ってたら、同じ脚本家が担当した『セクシー田中さん』の事件があって、私めちゃくちゃ芦原妃名子先生が好きだったんでショックすぎて観るの躊躇してたんすよね。
結論から言うと、映画版は風呂光がほとんど出てこない事件だったんで、素直に観れました。
けど、やっぱ菅田将暉さんとね、整くんの解釈違いでしてね。
やっぱモヤモヤする実写版なんですよね。
原作ファンがモヤモヤしない実写版作ってほしいね。ほんとさ。
岸辺露伴とか、キングダムとか、ゴールデンカムイとかさ、そっち系は頑張ってる気がするんすけどね。なんだかなー。
あと何本か映画観たんですけど、集中力皆無だったんで、とりあえずこんなところでしょうか。
今週は、『グラディエーターⅡ』が楽しみっすね～。
ではでは、また来週。
ちなみに、この『先週観た映画の話』ですが、
https://kakuyomu.jp/works/16817330657515751211
保管庫を用意してますので、映画の話だけ近況ノート追いたい方はこちらをご覧ください。
＊＊＊＊＊＊
以下、宣伝です。小説の方もよろしくお願いします。
カクコン９・短編特別賞受賞作
『転生殺人トラック』
https://kakuyomu.jp/works/16817330656967620958
