NHK俳句2025年1月号
堀田季何選【渡り鳥】佳作
■書きかけの小説ばかり渡り鳥
今年の夏頃の兼題【プール】から投句を初め、14回目の挑戦で初の佳作。もう2025年の目標にしていただけに、年末にまさかの出来事でした。
この句は、自身の経験でもあり、カクヨムならではの発想だと思います。それが佳作であっても、NHK俳句への投句で採られたことが、驚きでもありました。
※放送では秀句6句の紹介で、テキストには1割程(168句)が佳作として掲載。
そして選者は、第2回短歌・俳句コンテストの選者であった堀田季何先生でした。カクヨムでは、過疎ジャンルの俳句ですが、コツコツと続けれそうな気がする。