神崎ひなたさん主催の第一回神ひな川小説大賞に短編小説を投稿させていただきました。
今回のお題は「ハッピーエンド」ということで、せっかく2作書けるということでしたので、ハッピーの方向が違う2作にしてみました。
1作目『鈴蘭記念日』
https://kakuyomu.jp/works/11773540549192368412作目『ケンちゃんと悪くない魔女?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921128483 初めて自主企画に投稿した『鈴蘭記念日』ですが、開始1週間も経たないの投稿数が少ない段階での投稿ということもあり、なんと、主催の神崎さんの序盤ピックアップ六選(
https://note.com/usamiharu0330/n/n6d5382c24f70)のうちの一つに選んでいただきました。
いやもう、びっっっっくりしました! だって、カクヨムを始めて1週間も経たず、右も左も分からない状態で参加してみた自主企画だったので!
主催さんとやり取りをしたこともない完全部外者の作品についても、良いと思ったら取り上げていただけるなんて、なんて公平な企画なんだろう! と大変感動しました。
仲良しの度合いや閲覧数の多さなどの忖度抜きに、評議員さんが色眼鏡なしで読んでくださる――それが、一時創作に長く身を置いていなかった人間としては、とても貴重な場に感じられ、身の引き締まる思いでした。本当にありがとうございました。
122作品も投稿があったようで、評議員の皆さまはこれから本当に大変かと思います。どうぞご無理なさいませんように……と願っております。