佐倉島こみかん

表第の２つの自主企画に投稿しました。

■草食信仰森小説賞
『御遣いは少年を救いたるか？』https://kakuyomu.jp/works/1177354054922434824
皆に愛されて真っ直ぐ育った少年と苦労の末に深い森の奥の小さな村まで母とやって来た美少女のお話。
2万字くらいで書かないといけなかった話のような気もしますが、個人的にはラストが非常に気に入っています。

■偽教授眼鏡杯
『鯖江さんにはお見通し』https://kakuyomu.jp/works/1177354054922769544
1001字ぴったりという条件に合わせるために泣く泣く削った眼鏡愛がけっこうありますが、ありったけの眼鏡愛を詰めました。
個人的に鯖江さんと三好くんを気に入ったので、気が向いたらなんかまた別の話でも書いてみようと思います。