こむらさきさんの自主企画、第七回こむら川小説大賞(
https://kakuyomu.jp/user_events/16818093082011920376)に参加しました!
何故か上限2万字だと思いこんでいて、8000字くらい全然違う話を書いていたのですが、どう考えてもあと2000字で終わらなかったので、別案の百合未満な話の方で書きました。
ベガとネオンとアルタイル
https://kakuyomu.jp/works/16818093083015963212【あらすじ】
幼馴染みの琴音に親友以上の感情を抱いている嘉乃は、「僕のベガになってください」と気障な告白をしてきた琴音の彼氏の鷲田をあまりよく思っていない。寧ろ大学進学を期に遠距離恋愛になる琴音と鷲田が別れればいいと思っていた。一等星と街の光を天秤にかける愚行に、嘉乃は憤る。
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今回のこむら川小説大賞のテーマは「光」なので、明るい読後感になればいいなと思って書きました。
タイトルも一等星の名前ですが、それだけでなく他の光の要素もあちこちに散りばめてみたので、楽しんでいただければと思います。
第七回こむら川小説大賞は明日締切ですが、私の投稿で175作目だったので、最終日が何作になるのか楽しみでもあり、評議員の皆様が心配でもあり。
いつも真摯な講評を頂いているので、結果をとても楽しみにしています。